モッチョム岳を望む職場環境|屋久島・あゆみの森幼児園の働きやすさ
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屋久島の朝は特別です
窓を開けると、目の前にそびえるモッチョム岳の雄大な姿。これが、あゆみの森幼児園で働くスタッフが毎朝目にする風景です。
11月も半ばを過ぎると、島もだんだん冷え込んできます。この日も、窓を開けたまま寝てしまい、寒さで夜中に目が覚めました。足先が冷える感覚が久しぶり。でも、この寒さも屋久島の季節の移り変わりを感じる瞬間です。
自然に囲まれた保育環境
都会の喧騒とは無縁の、静かで豊かな自然環境。これが、あゆみの森幼児園の最大の特徴です。
UNESCO世界自然遺産の島
屋久島は島全体が特別な場所。世界自然遺産に登録された豊かな森、透き通った川、そして雄大な山々。そんな環境の中で、子どもたちと毎日を過ごせることは、保育士として何よりの贅沢です。

開放的で温かい職場
この日は、保護者の方をお招きしての読み聞かせ会「よんでよんで」が開催されました。久しぶりの開催に、スタッフも子どもたちもワクワク。
保護者との協働文化
あゆみの森幼児園では、保護者の方との距離がとても近いです。読み聞かせ会のような活動を通じて、一緒に子どもを育てるという文化が根付いています。
めばえ組では、小さな子どもたちがお話に合わせて声を出したり、歌を歌ったりして参加。2歳から5歳の子どもたちも、紙芝居や絵本に夢中で、年齢に応じた反応を見せてくれます。
保護者の方も楽しみながら参加してくださる。そんな温かい雰囲気が、この園の働きやすさにつながっています。
小規模園ならではのメリット
大規模園とは違い、あゆみの森幼児園では一人ひとりの子どもとじっくり向き合える環境があります。
スタッフ同士の連携
- 顔の見える関係 - 全スタッフが全園児を把握
- 柔軟な保育 - その日の状況に応じた対応が可能
- チームワーク - 困ったときは助け合える体制
- 異年齢保育 - 子どもたちの成長を長期的に見守れる
屋久島での暮らしと仕事のバランス
島での暮らしには、都会とは違った魅力があります。通勤時間は短く、仕事が終われば海や山へ。週末には島の自然を満喫できます。
島ならではのチャレンジ
もちろん、離島ならではの不便さもあります。でも、それ以上に得られるものがたくさんあります。
- 豊かな自然に囲まれた生活
- 顔の見えるコミュニティ
- 本質的な保育に集中できる環境
- 心身ともに健康的な暮らし
職場環境としてのあゆみの森幼児園
モッチョム岳を眺めながら「今日はどんな一日になるかな」と思える朝。保護者の方と協力しながら、子どもたちの成長を見守れる環境。
都会の大規模園では難しい、一人ひとりとじっくり向き合える保育。それが、ここにはあります。
求める人物像
あゆみの森幼児園では、以下のような方を求めています:
- 自然の中での保育に興味がある方
- 保護者や地域と協働できる方
- 小規模園でのきめ細かな保育を実践したい方
- 屋久島での暮らしを前向きに考えられる方
見学・相談、随時受付中
実際の環境を見ていただくのが一番です。モッチョム岳を望む園舎、子どもたちの笑顔、そして屋久島の自然。ぜひ一度、体感してください。

