屋久島・尾之間エリアの暮らし|保育士移住者向け生活ガイド

尾之間エリアとは

屋久島の南東部に位置する尾之間エリア。人口約680人の小さな集落ですが、生活に必要な施設が揃っており、移住者にも人気のエリアです。あゆみの森こども園も、この尾之間エリアにあります。静かで落ち着いた環境でありながら、日常生活に困ることはありません。

「離島」と聞くと、不便なイメージがあるかもしれません。「スーパーはあるの?」「病院は?」「何もない場所じゃない?」そう思う方も多いでしょう。でも、尾之間エリアには、日常生活に必要なものが揃っています。この記事では、尾之間エリアでの暮らしについて、保育士として移住を検討されている方向けにお伝えします。

あゆみの森こども園近くのスーパーマーケットAコープ尾之間店

生活インフラ

買い物

尾之間エリアには、Aコープ尾之間店があります。日用品や食料品は、ここで揃います。品揃えは都会のスーパーほどではありませんが、日常生活には困りません。野菜、肉、魚、調味料、日用品など、基本的なものは手に入ります。足りないものは、ネット通販を活用する方も多いです。

また、地元の方からお裾分けをいただくことも多いです。「たくさん採れたから」と野菜や魚をもらえることがあります。新鮮な食材を分けてもらえるのは、島ならではの温かさです。都会では味わえない、人と人とのつながりを感じられます。お裾分け文化は、移住者にとっても嬉しいものです。

医療

尾之間診療所があり、日常的な診察は可能です。風邪や軽い怪我などは、ここで対応できます。先生は地域の方に信頼されており、安心して診てもらえます。大きな病院は安房エリアにあります。車で30分程度です。救急の場合は、ドクターヘリで本土の病院に搬送されることもあります。

医療面で不安を感じる方もいるかもしれませんが、日常的な健康管理ができれば、大きな問題はありません。定期的な健康診断を受ける、体調管理に気をつけるなど、予防を心がけることが大切です。持病がある方は、事前に対応できる病院があるか確認しておくと安心です。

温泉

尾之間温泉は、地元民に愛される公衆浴場です。仕事帰りに温泉に入る、という贅沢な日常が待っています。料金は大人300円、小人150円。70歳以上の町民は200円、尾之間区民・小島区民は無料です。泉質も良く、体の芯から温まります。

温泉に入ると、一日の疲れが癒されます。都会では、仕事帰りに温泉に入ることなんて、なかなかできませんよね。スーパー銭湯に行っても高いし、時間もかかる。でも、尾之間では日常です。これが、島暮らしの魅力の一つです。常連さんとの会話も楽しく、地域に溶け込むきっかけにもなります。

木造の建物が特徴的な尾之間温泉施設の外観

交通

島内の移動は、車が基本です。バスもありますが、本数が限られているため、車があった方が便利です。園には駐車場がありますので、車通勤も可能です。運転免許を持っていない方は、移住前に取得しておくことをおすすめします。島内は交通量が少なく、運転しやすい環境です。

本土へのアクセスは、フェリーと飛行機があります。鹿児島まで、フェリーで約4時間、飛行機で約40分です。フェリーは本数が多く、気軽に本土に出られます。台風シーズンは欠航することもあるため、余裕を持ったスケジュールが必要です。

気候

屋久島は亜熱帯性気候で、年間を通じて温暖です。冬でも、本土ほど寒くなりません。暖房費が抑えられるのは、嬉しいポイントです。ただし、「ひと月に35日雨が降る」と言われるほど、雨が多いのが特徴。雨具は必需品です。雨の日でも楽しめる趣味を持っておくと良いでしょう。読書、料理、映画鑑賞など、室内で楽しめることを見つけておくと、充実した島暮らしができます。

島暮らしの魅力

不便なこともありますが、それ以上に魅力があります。朝起きて、窓から山を見る。仕事帰りに温泉に入る。休日は海や森で過ごす。満天の星を眺める。都会では味わえない豊かさが、ここにはあります。「何でも揃う便利さ」はありませんが、「本当に必要なものは何か」を考えるきっかけになります。シンプルな暮らしの中で、大切なものが見えてきます。


お問い合わせ

あゆみの森こども園では、保育士を募集しています。尾之間エリアでの暮らし、気になることがあればお気軽にご相談ください。職員寮完備で、島外からの移住も安心です。

ご質問やご相談は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。日々の活動の様子はInstagramでも配信中です。

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