【2026年最新】屋久島の子育て支援制度まとめ|医療費助成・住宅支援・保育環境
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屋久島で子育てするって実際どうなの
「屋久島に移住して子育てしたい」。そう考えたとき、一番気になるのは子育て支援の充実度ではないでしょうか。離島だから支援が少ないのでは、病院がないのでは、教育環境が心配。こうした不安は当然あると思います。
結論から言うと、屋久島町は子育て支援に力を入れている自治体です。人口減少対策として移住者の受け入れに積極的で、子育て世帯に向けた支援制度も整備されています。この記事では、屋久島町の子育て支援制度の概要と、島で子育てをするリアルな環境についてお伝えします。

屋久島町の子育て支援制度
医療費の助成
屋久島町では、子どもの医療費助成制度があります。離島という環境で医療費の心配を減らすための制度です。詳細な対象年齢や助成内容は変更される可能性があるため、最新の情報は屋久島町役場にお問い合わせください。
保育料の負担軽減
3歳〜5歳の保育料は、国の幼児教育・保育無償化制度により無償です。0歳〜2歳も住民税非課税世帯は無償になります。あゆみの森こども園のような認可外保育施設でも、一定額までの補助が受けられる場合があります。
移住者向けの住宅支援
屋久島町には、移住者向けの住宅支援制度があります。45歳未満、または18歳以下の子どもと同居する世帯を対象とした移住促進家賃等補助制度があり、民間賃貸住宅の家賃補助を受けられます。また、暮らし体験住宅を月1万円で3ヶ月〜1年間利用できるお試し移住制度もあります。
東京圏からの移住者には、移住支援金として世帯100万円、単身60万円が支給される制度もあります。18歳未満の子ども1人につき100万円が加算されるため、子育て世帯にとっては大きな支援です。詳細は屋久島町役場の観光まちづくり課(TEL:0997-43-5900)にお問い合わせください。

島の子育て環境のリアル
自然が遊び場
屋久島で育つ子どもたちの遊び場は、海、川、森、山です。放課後に川で遊ぶ、週末に海で泳ぐ、近所の森で虫を捕まえる。都会では遠出しなければ味わえない体験が、日常のすぐそばにあります。あゆみの森こども園でも、定期的に森の活動を行い、子どもたちは屋久島の自然の中で五感をフルに使って過ごしています。
地域のつながり
屋久島の集落には、地域の人同士が顔見知りという安心感があります。「あそこの子、今日も元気に遊んでたよ」と近所の人が声をかけてくれる。都会では失われつつある地域の見守りが、島にはまだ残っています。子育て中の親にとって、こうした「ゆるやかな見守り」は大きな支えになります。
医療へのアクセス
正直に言えば、医療機関の数は都市部と比較すると限られています。島内には総合病院のほか診療所がいくつかあり、一般的な診療は受けられます。尾之間集落にも尾之間診療所があります。ただし、専門的な医療や高度医療が必要な場合は鹿児島本土の病院に行く必要があります。急患の場合はヘリコプターでの搬送体制が整備されています。
小児科についても島内で対応できますが、都市部のように複数の病院を選べる環境ではありません。この点は移住前に理解しておく必要があります。
教育環境
屋久島には公立の小学校・中学校があり、高校も島内にあります。少人数制の学校が多く、先生との距離が近い環境です。一人ひとりに目が行き届きやすいというメリットがある一方で、同学年の友だちが少ないという面もあります。
あゆみの森こども園がある尾之間集落には小学校はありませんが、隣の原集落に神山小学校があります。園を卒園した子どもたちの多くがこの小学校に通っています。
屋久島での子育てに興味がある方へ
あゆみの森こども園では、入園のご相談や園見学を受け付けています。屋久島での子育て全般についてもお話しできますので、LINE公式アカウントからお気軽にお問い合わせください。
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