屋久島の食材を活かした給食|あゆみの森こども園の食育
食べることは生きること
子どもたちにとって、毎日の給食は楽しみの一つです。あゆみの森こども園では、屋久島の恵みを取り入れながら、心と体を育む給食づくりに取り組んでいます。島で育つ子どもたちだからこそ経験できる食の体験があります。

園の給食の特徴
園内調理のあたたかい給食
給食は園内の調理室で毎日手作りしています。できたてのあたたかい食事を、みんなで一緒に食べる時間を大切にしています。調理の匂いが園舎に広がると、子どもたちも「今日は何かな?」とワクワクした表情を見せてくれます。
屋久島の食材を取り入れて
屋久島で採れる野菜や果物、魚などを献立に取り入れています。タンカンの季節には甘酸っぱいタンカンを味わい、トビウオが旬の時期にはトビウオ料理が登場することも。地元の食材に触れることで、島の自然や文化への理解も深まります。

アレルギー対応
食物アレルギーをお持ちのお子さまには、個別に対応しています。入園前の面談で詳しくお聞きし、安全に給食を楽しめるよう配慮しています。ご不安なことがあればお気軽にご相談ください。
食育の取り組み
給食を食べるだけでなく、食に関わる様々な体験を大切にしています。
- 園庭での野菜栽培と収穫体験
- 季節の食材に触れる活動
- みんなで一緒に食べる楽しさ
- 食事のマナーを自然に身につける
自分たちで育てた野菜を収穫して食べる体験は、子どもたちにとって忘れられない思い出になります。
「おいしい!」という子どもたちの笑顔が、私たちの何よりの喜びです。
お問い合わせ
あゆみの森こども園の給食や食育について、詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。見学時に給食の様子もご覧いただけます。
ご質問やご相談は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。
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