屋久島で子育て中の医療事情|小児科・予防接種・急な発熱時の対応ガイド

屋久島での子育て、医療面は大丈夫?

「子どもが急に熱を出したらどうしよう」「予防接種はちゃんと受けられるの?」。屋久島への移住を考える子育て世代にとって、島の小児医療体制は特に気になるところではないでしょうか。

離島と聞くと医療面の不安を感じるかもしれませんが、屋久島には小児科を備えた病院があり、日常的な子どもの病気には島内で対応できます。この記事では、屋久島での子育てに関わる医療情報を具体的に紹介します。

屋久島の緑豊かな園庭を元気いっぱい走り回るこども園の園児たち

小児科の受診

屋久島徳洲会病院には小児科があり、子どもの一般的な病気や体調不良に対応しています。風邪や胃腸炎、発疹、アレルギー症状など、日常的によくある症状については島内で診てもらえます。

ただし、小児科の専門医が常駐しているかどうかは時期によって異なることがあります。受診前に電話で確認してから向かうのが安心です。また、島内の診療所でも軽い症状であれば対応してもらえることが多いため、まずはかかりつけの診療所に相談するという選択肢もあります。お子さんの体調に不安があるときは、遠慮せずに早めに相談することが大切です。

予防接種のスケジュール管理

子どもの定期予防接種は、屋久島町の医療機関で受けることができます。接種スケジュールは本土と同じで、BCG、四種混合、MR(麻しん風しん混合)、日本脳炎など、定められたスケジュールに沿って接種を進めていきます。

屋久島町の保健センターから接種のお知らせが届きますので、それに従って予約を取れば問題ありません。転入された方は、母子手帳を持参して保健センターに届け出ることで、接種スケジュールの引き継ぎがスムーズに行えます。接種忘れがないよう、手帳の記録をこまめに確認しておきましょう。任意接種についても、希望すれば島内で受けられるものがほとんどです。

急な発熱時の対応

子どもは急に熱を出すことがあります。日中であれば島内の病院や診療所を受診できますが、夜間や休日の場合は屋久島徳洲会病院の救急外来に連絡しましょう。電話で症状を伝えれば、受診が必要かどうかのアドバイスをもらえます。

島暮らしで心がけておきたいのは、解熱剤や経口補水液などの常備薬を自宅に用意しておくことです。夜中に急な発熱があった場合、まずは自宅で様子を見ながら適切に対処し、翌朝に受診するという判断ができるようにしておくと安心です。体温計や保冷剤なども常に使える状態にしておきましょう。お子さんの平熱を普段から把握しておくことも、発熱時の判断に役立ちます。

手のひらで野花を大切に持つこども園の子どもの手元のクローズアップ

乳幼児健診

乳幼児健診は屋久島町の保健センターで実施されています。4ヶ月健診、1歳6ヶ月健診、3歳健診などが定期的に行われ、子どもの成長や発達の確認、育児相談ができます。保健師さんが常駐しており、子育ての悩みや不安について気軽に相談できる場でもあります。

島の保健センターは規模が小さい分、一人ひとりにじっくり時間をかけてもらえるのが良いところです。都市部では流れ作業のように感じることもある健診ですが、屋久島では保健師さんとゆっくり話せる雰囲気があり、初めての子育てで不安を抱えている方にとっても心強い存在です。

持病のあるお子さんの場合

アレルギーや喘息など、継続的な治療が必要なお子さんの場合は、移住前に現在の主治医と相談し、紹介状を用意してもらうことをおすすめします。また、定期的に服用している薬がある場合は、島内で処方してもらえるかどうかを事前に確認しておきましょう。特殊な薬は島内の薬局に在庫がない場合もありますが、取り寄せ対応は可能なことがほとんどです。余裕を持って薬の在庫を管理しておくと安心です。

あゆみの森こども園での健康管理

あゆみの森こども園では、日々の保育の中で子どもたちの体調変化に気を配っています。登園時の健康チェックや、体調不良時の保護者への迅速な連絡体制を整えています。園での急な発熱やケガにも対応できるよう、救急用品を常備しています。お子さんの体調面で心配なことがあれば、いつでも保育士にご相談ください。


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