屋久島移住の家計シミュレーション|単身・ファミリー別に月々の支出を試算してみた

屋久島に移住したら、毎月いくらかかる?

移住を検討する際に避けて通れないのが、お金の問題です。「屋久島での暮らしにはどのくらいの収入が必要なのか」「今の貯金で生活を始められるのか」。こうした疑問に答えるために、この記事では単身者とファミリーの2パターンで、屋久島での月々の支出をシミュレーションしてみます。

あくまで目安ですので、実際の金額は個人のライフスタイルや選ぶ住居によって変わります。移住後の生活をイメージするための参考としてお読みください。

あゆみの森こども園近隣にある尾之間郵便局の建物外観

単身者の家計シミュレーション

20代から30代の単身者が屋久島で一人暮らしをする場合の月々の支出目安です。

家賃は3万円程度を想定しています。島内の賃貸物件は数が限られていますが、一人暮らし向けのアパートや借家がこの価格帯で見つかることがあります。食費は自炊中心で3万5000円程度。光熱費は電気・ガス・水道合わせて1万2000円程度です。

車の維持費がガソリン代や保険を含めて2万円程度、通信費がスマートフォンとインターネット合わせて8000円程度、日用品や医療費などの雑費が1万5000円程度です。島外への移動費は月によって異なりますが、平均して5000円程度を見込んでおくとよいでしょう。

合計すると、月々の生活費は約13万円から15万円程度になります。都市部で一人暮らしをする場合と比べて、家賃の差だけでも月に3万円から5万円ほど抑えられるケースが多いです。

ファミリーの家計シミュレーション

夫婦と子ども1人から2人の家族が屋久島で暮らす場合の月々の支出目安です。

家賃は一戸建ての借家で5万円から7万円程度。食費は家族の人数にもよりますが5万円から7万円程度です。光熱費は2万円から2万5000円程度で、家族が増えると水道代やガス代がやや増加します。

車は1台から2台必要になることが多く、維持費は3万円から5万円程度です。通信費は1万円から1万5000円程度。教育費については、認定こども園の保育料は3歳以上の幼児教育が無償化の対象となっており、大きな負担にはなりにくいです。ただし、給食費や教材費などの実費はかかります。

子どもの医療費は屋久島町の助成制度があり、負担は軽減されます。その他の雑費を含めると、月々の生活費は約20万円から28万円程度が目安です。

緑豊かな屋久島の草原と青空の自然風景

支出を抑えるためのポイント

住居費を抑える工夫

屋久島町の暮らし体験住宅を活用すれば、月1万円で3ヶ月から1年間のお試し移住が可能です。この期間中に本格的な住まいを探すことで、焦って高い物件を選ぶリスクを避けられます。また、移住促進家賃等補助制度の対象となれば、民間賃貸住宅の家賃補助を受けることもできます。

食費を抑える工夫

島内の直売所を活用すると、新鮮な地元野菜を手頃な価格で購入できます。また、島での暮らしが長くなると近所の方から野菜や魚をいただく機会も増えていきます。こうした島のコミュニティのつながりは、家計面でもありがたい存在です。

移住支援制度も活用しよう

屋久島町には移住者向けの支援制度があります。東京圏からの移住者を対象とした移住支援金(世帯100万円、単身60万円、18歳未満の子ども1人につき100万円加算)や、暮らし体験住宅、空き家バンクなどが利用可能です。詳細は屋久島町役場 観光まちづくり課 地域振興係(TEL:0997-43-5900)にお問い合わせください。

屋久島での子育てに興味のある方へ

あゆみの森こども園は、屋久島町尾之間にある認定こども園です。自然保育やジェンベを使った音楽活動など、島の環境を活かした保育を行っています。見学や入園に関するご質問はお気軽にどうぞ。


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