2026年版|都市部の保育士が屋久島に転職するための5つのステップ

都市部の保育士が屋久島に転職するまで

「いつか離島で保育をしてみたい」。そう思いながらも、なかなか一歩を踏み出せない方は多いのではないでしょうか。今の園を辞めるタイミング、引越しの費用、知り合いのいない土地での生活。考えることが多すぎて、結局「いつか」のまま時間が過ぎてしまう。

この記事では、都市部で働く保育士が屋久島に転職する場合の具体的なステップと、事前に確認しておきたいことをまとめました。漠然とした「いつか」を、具体的な計画に変えるための参考にしてください。

亜熱帯植物に囲まれた黒い外壁のあゆみの森こども園職員寮の外観

ステップ1:情報収集と園選び

まずはインターネットで屋久島の保育園の情報を集めるところから始めましょう。園のホームページやSNSを見れば、保育の方針や園の雰囲気がある程度わかります。気になる園があれば、問い合わせてみてください。LINEやメールで気軽に質問できる園も増えています。

このとき大切なのは、「どんな保育がしたいか」という自分の軸を持つことです。自然保育に興味があるのか、小規模園で一人ひとりに関わりたいのか、特定の教育理念に共感しているのか。自分の軸があれば、園選びで迷いにくくなります。

ステップ2:オンライン面談で話を聞く

離島の園に応募する場合、いきなり現地に行くのはハードルが高いです。最近はオンラインで面談や説明を受けられる園が多いので、まずはオンラインで話を聞いてみましょう。園の方針、待遇、暮らしの環境、職員寮の状況など、気になることを直接質問できます。

この段階では「応募する」と決めていなくても大丈夫です。「興味があるので話を聞きたい」という段階でも対応してくれる園がほとんどです。あゆみの森こども園でもオンライン面談を実施しており、「まだ迷っている」という方からの相談も歓迎しています。

ステップ3:現地見学

オンラインで話を聞いて前向きになったら、実際に現地を訪れてみましょう。園の見学だけでなく、島の雰囲気を肌で感じることが大切です。スーパーに行ってみる、近所を散歩してみる、海や森を歩いてみる。「ここで暮らせるかどうか」は、実際に足を運ばないとわかりません。

見学の際には、できれば1泊2日以上の日程を確保してください。日帰りでは園を見るだけで終わってしまい、暮らしのイメージが掴めません。職員寮を見せてもらったり、近くのスーパーや飲食店を確認したりする時間があると、移住後の生活をよりリアルに想像できます。

あゆみの森こども園近くにあるパン屋ペイタの黄色い外壁の店舗

ステップ4:退職と引越しの準備

転職を決めたら、今の園への退職の意思表示が必要です。保育業界では年度末の3月退職が一般的ですが、年度途中でも退職は可能です。就業規則で定められた期間(通常1〜2ヶ月前)までに退職の意思を伝えましょう。引継ぎをしっかり行うことで、今の園との関係も良好に保てます。

屋久島への引越しは、本土内の引越しとは少し事情が違います。家具や荷物はフェリーで運ぶ必要があり、引越し業者によっては離島対応をしていない場合があります。事前に複数の業者に見積もりを取り、離島対応の可否と費用を確認してください。荷物を減らして身軽に移住し、必要なものは島に来てから買い揃えるという方法もあります。就職準備金(最大40万円)を引越し費用に充てることもできます。

ステップ5:新生活のスタート

屋久島に到着したら、まずは生活のリズムを整えることから始めましょう。職員寮に入居する場合は、ガスや水道の手続き、インターネットの開通などを済ませます。車がないと生活が不便なエリアが多いので、車の手配も早めに。島内には中古車販売店もあります。

新しい園での仕事が始まったら、最初の数ヶ月は環境に慣れることに集中してください。島の生活リズム、園の保育方針、子どもたちの名前と顔。覚えることはたくさんありますが、焦る必要はありません。小さな園であれば周囲のスタッフが丁寧にサポートしてくれるはずです。


屋久島での保育に興味がある方へ

あゆみの森こども園では保育士を募集しています。情報収集からオンライン面談、現地見学まで、どの段階からでもお気軽にご相談ください。

お問い合わせはLINE公式アカウントからどうぞ。「まだ考え始めたばかり」という方も大歓迎です。

園の様子はInstagramでも配信中です。

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