【2026年】屋久島の春は子育てにぴったり|自然の中で過ごす親子の暮らし

屋久島の春は、本土より一足早くやってくる

屋久島の春は2月下旬から始まります。ヤクシマヤマザクラが山あいで咲き始め、3月に入ると島のあちこちで新緑が芽吹く。本土ではまだコートが手放せない時期に、屋久島ではすでに半袖で過ごせる日もあります。亜熱帯気候の屋久島は、春から初夏にかけての気候がとても穏やかで、子育て家庭にとっては外遊びがしやすい時期が長く続くのが魅力です。

この記事では、屋久島の春の気候や自然環境と、この時期ならではの子育ての良さについてお伝えします。移住を検討されている方や、屋久島での子育てに興味がある方の参考になればうれしいです。

青空と緑の葉が美しい屋久島の亜熱帯植物

春の屋久島で子どもが楽しめること

島中が「外遊びの教室」になる

屋久島の春は、どこに行っても子どもの好奇心をくすぐるものであふれています。道端に咲く野花を見つけて名前を調べてみたり、川辺でカニやエビを探したり、潮だまりで海の生き物を観察したり。わざわざ遠出をしなくても、日常の中に自然体験がちりばめられているのが島暮らしの良さです。

あゆみの森こども園の園庭にはアコウの大木があって、春になると新しい葉が生い茂ります。子どもたちはその木に登ったり、根元で虫を探したりするのが大好きです。園の周辺を散歩するだけでも、季節の変化を体で感じられる環境が揃っています。

雨の日も楽しめるのが屋久島の子育て

「1ヶ月に35日雨が降る」と言われる屋久島ですから、春も雨の日は多いです。でも、屋久島の雨は子育てにとってマイナスばかりではありません。雨上がりの園庭は泥遊びの絶好のフィールドになりますし、雨音を聞きながら室内で過ごす時間もまた穏やかなものです。あゆみの森こども園では、雨の日は地杉を使った温かみのある園舎で、読み聞かせや制作活動をゆったり楽しんでいます。

島に住んでいると、天気を「良い・悪い」で判断しなくなります。雨も晴れも島の自然の一部。そういう感覚が、子どもにも自然と伝わっていくように思います。

緑豊かな屋久島の草原と青空の自然風景

春に始まる園の活動

あゆみの森こども園では、春は新年度のスタートの季節でもあります。4月には新入園児を迎え、在園児もひとつ上のクラスに進級します。新しい環境に慣れるまでは子どもたちもドキドキしていますが、少人数の園なので先生や年上の子どもが自然とフォローしてくれます。2歳から5歳の異年齢保育の中で、お兄さんお姉さんが新しい子に「大丈夫だよ」と声をかける場面は、毎年見ていて胸が温かくなります。

春はジャガイモの植え付けの時期でもあります。園の畑で子どもたちが種芋を植え、水やりをして育てます。数ヶ月後に自分たちで収穫する楽しみを待ちながら、日々の成長を観察する。食育の一環として、春から始まるこの活動は子どもたちに大人気です。

春から始める屋久島移住という選択

移住のタイミングとして春はとても良い季節です。気候が穏やかで体への負担が少なく、子どもの新学年スタートに合わせることもできます。屋久島町には移住者向けの支援制度もあり、東京圏からの移住の場合、単身60万円、世帯100万円、子ども1人につき100万円の移住支援金が出ます。また、月1万円で最長1年間のお試し移住ができる暮らし体験住宅制度もあるので、いきなり移住するのが不安な方はまず体験から始めることもできます。

詳細は屋久島町観光まちづくり課(TEL:0997-43-5900)、または屋久島町移住定住サイトをご確認ください。


屋久島の子育て環境について知りたい方へ

あゆみの森こども園は、屋久島・尾之間にある1歳から5歳までのこども園です。自然の中での保育を大切にしながら、子どもたちの「やりたい」気持ちを育む保育を行っています。

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