【2026年版】屋久島への行き方|フェリー・高速船・飛行機の3ルートを比較

屋久島への行き方は3つある

屋久島に行く方法は大きく分けて3つあります。フェリー、高速船、飛行機。それぞれ所要時間も料金も異なるため、目的や予算に合わせて選ぶことになります。移住の下見や園見学で初めて屋久島に来る方のために、それぞれの特徴を整理しました。

青空に向かって枝を広げる屋久島の大きな樹木

フェリー(鹿児島港→宮之浦港)

鹿児島港から屋久島の宮之浦港まで、フェリーで約4時間の船旅です。料金は片道4千円台からで、3つの中で最も安い移動手段になります。車やバイクも一緒に載せられるため、移住で自家用車を島に持ち込む場合や、引っ越しの荷物を運ぶ場合はフェリー一択です。

デメリットは時間がかかることと、1日1〜2便しかないことです。朝早い便に乗ると昼前後に屋久島に到着します。船に弱い方は少し覚悟が必要ですが、天気の良い日にデッキに出ると、開聞岳や桜島を遠くに眺めながらの船旅が楽しめます。島暮らしの始まりを実感できる時間でもあります。

高速船トッピー・ロケット(鹿児島港→宮之浦港/安房港)

高速船なら鹿児島から屋久島まで約1時間45分。フェリーの半分以下の時間で到着します。料金は片道1万円前後で、フェリーよりは高いですが飛行機よりは安い。1日複数便が運航しており、スケジュールの自由度が高いのがメリットです。

宮之浦港行きと安房港行きがあるため、目的地に近い港を選ぶことができます。あゆみの森こども園がある尾之間は島の南側なので、安房港のほうが近い。園見学に来る方は安房港着の便を選ぶと、港から車で約20分で園に着きます。

ただし、高速船は海が荒れると欠航しやすいという弱点があります。台風シーズンはもちろん、冬場の強風の日も運休になることがあります。予定を組む際には欠航リスクを考慮して、帰りのスケジュールに1日余裕を持たせておくのが安心です。

飛行機(鹿児島空港/大阪伊丹/福岡→屋久島空港)

鹿児島空港から屋久島空港までは約35分のフライト。最も速い移動手段です。大阪伊丹空港や福岡空港からの直行便もあるため、本州や九州本土からの日帰り訪問も不可能ではありません。料金は片道1万円台後半からですが、早期予約割引を使えば1万円台前半に抑えられることもあります。

飛行機のメリットは圧倒的なスピードと、船便ほど天候に左右されにくいことです。デメリットは便数が限られていることと、預け荷物に重量制限があること。移住の下見で短い日程しか取れない方には飛行機がいちばん効率的です。屋久島空港から園までは車で約30分です。

木々の緑が美しい屋久島の照葉樹林の風景

目的別おすすめルート

園見学・短期の下見なら

飛行機か高速船がおすすめです。滞在時間を最大限使えます。鹿児島から日帰りも不可能ではありませんが、せっかく来るなら1泊して島の空気を感じてほしいところです。尾之間温泉は大人300円で入れます。集落を歩いて暮らしのイメージをつかむ時間も取ってみてください。

移住の引っ越しなら

車や大型の荷物がある場合はフェリーです。ただし大型家具は島で調達したほうが楽な場合もあるので、まず身の回りの荷物だけ持って来て、足りないものを後から揃える方法もあります。当園の職員寮は家具付きではありませんが、先に入職したスタッフからアドバイスをもらうことも可能です。

暮らし体験住宅を利用するなら

屋久島町の暮らし体験住宅(月1万円で3ヶ月〜1年利用可能)を使う場合は、まず高速船や飛行機で来島し、必要であれば後日フェリーで車を持ち込むという段階的な方法も検討できます。詳細は屋久島町観光まちづくり課(TEL:0997-43-5900)にお問い合わせください。


園見学のお申し込み

あゆみの森こども園は屋久島の南側・尾之間集落にある園児28名の幼保連携型認定こども園です。園見学は随時受け付けています。

お申し込みはLINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。来島スケジュールに合わせて見学日程を調整します。

園の日常はInstagramでも配信中です。

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