【2026年版】保育実習の準備と心得|持ち物・観察・日誌の書き方まで完全ガイド

保育実習の前に知っておきたいこと

保育実習が近づくと、「何を準備すればいいのか」「どんな気持ちで臨めばいいのか」と不安になる方も多いと思います。保育実習は学校で学んだことを現場で試す大切な機会であると同時に、「自分が保育士に向いているかどうか」を確かめる機会でもあります。

この記事では、保育実習を充実させるための準備と心得をお伝えします。

屋久島の地杉を使った温かみのある園舎で活動するあゆみの森こども園の子どもたち

実習前の準備リスト

持ち物の準備

  • 実習日誌(指定のもの):毎日記録するためのノート。学校指定のものを確認してください。
  • 動きやすい服装・エプロン:ジャージやチノパンなど動きやすいもの。華美な装飾は避けます。
  • 上履き:かかとのあるものは避け、脱ぎ履きしやすいものを。
  • メモ帳と筆記用具:子どもの名前や活動内容をさっとメモできるよう、ポケットに入るサイズが便利です。
  • ハンカチ・ティッシュ:子どもの鼻水を拭いたり、自分の手を清潔に保つために必需品です。

事前に確認しておくこと

実習先の園の保育方針・特色を事前に調べておきましょう。ホームページがあれば必ず確認します。また、アレルギー対応や感染症への対応方針など、安全に関わることは実習開始前のオリエンテーションでしっかり確認しておきます。

実習に臨む心得

「観察すること」が最初の仕事

実習の最初は「何かしなければ」と焦りがちです。でも、まずはよく観察することが大切です。保育士がどこを見ているか、子どもがどんなときに動くか、保育室の空間がどう使われているか——観察から得られることは、本で読んで得られる知識よりもずっとリアルです。

室内で集まって遊びを楽しむあゆみの森こども園の子どもたち

挨拶と報告・連絡・相談を丁寧に

実習生として歓迎してもらうためには、基本的なマナーが大切です。元気な挨拶・わからないことはすぐに担当保育士に確認する・動く前に一言声をかける——この3つを徹底するだけで、実習の質が大きく変わります。

実習日誌は「事実と考察を分けて書く」

日誌でよくある失敗は、感想と事実が混ざってしまうことです。「子どもが楽しそうでした」ではなく、「〇〇をしていたとき、子どもたちが笑顔で声を上げた」のように事実を書き、その後に自分の考察を書く形が基本です。担当保育士が読んでも状況がわかる記録を目指しましょう。

実習後にすること

実習が終わったら、感謝の気持ちを伝えること、そして実習で感じたことや学んだことを振り返ることが大切です。「自分はどんな保育がしたいのか」「どんな園で働きたいのか」という問いに向き合うきっかけにしてください。

屋久島・尾之間のあゆみの森こども園でも、実習生や見学者を歓迎しています。自然の中の保育を体験してみたい方は、ぜひ一度連絡してみてください。実際に現場を見ることで、テキストでは伝わらない「保育のリアル」に触れることができます。

実習先の保育を「自分ならどうするか」で見る

実習中は担当保育士の動き方を観察しながら、「自分だったらどう声をかけるか」「この場面でどう動くか」を心の中で考える習慣をつけると、日誌の考察が深まります。答えを急がず、まずは「なぜそうしたのか」を問い続けることが、保育士としての思考力を育てます。

屋久島の保育現場は自然と向き合う体験が多く、都市部の実習とは異なる気づきがあります。環境が違っても、子どもと向き合う基本は変わりません。


保育士として働くことを考えている方へ

あゆみの森こども園では、学生の実習・見学もお受けしています。LINE公式アカウントからお気軽にご連絡ください。

日々の保育の様子はInstagram(@ayuminomori_yakushima)でも発信しています。

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