【2026年】外遊びをしないと子供にどんな影響がある?発達への影響を解説

外遊びの減少が子供に与える影響

現代の子供たちの外遊び時間は、30年前と比べて大幅に減少しています。この変化は、子供の心身の発達にさまざまな影響を与えています。

この記事では、外遊びをしないことが子供にどのような影響を与えるのか、研究データや実際の現場での観察をもとに解説します。

屋久島の緑豊かな園庭を元気いっぱい走り回るこども園の園児たち

身体面への影響

基礎体力の低下

外遊びの減少に伴い、子供の基礎体力が低下しています。文部科学省の調査によると、子供の体力は1985年をピークに低下傾向が続いています。

走る、跳ぶ、投げるといった基本的な運動能力は、日常的な外遊びの中で自然と身についていくもの。室内での限られた運動だけでは、十分な体力をつけることが難しいのです。

運動能力の発達への影響

外遊びでは、平らではない地面を歩いたり、障害物を避けたり、高いところに登ったりと、多様な動きを経験します。これらの経験が、バランス感覚や空間認識能力の発達につながります。

室内での遊びだけでは、こうした多様な動きを経験する機会が限られてしまいます。

視力への影響

近年、子供の近視が増加していますが、これは外遊びの減少とも関係があると言われています。外で遠くを見ることは、目の健康にとって重要。屋内で近くのものばかり見ていると、近視が進行しやすくなります。

うっそうと茂る緑の中を進む屋久島の森の小道

精神面への影響

ストレス耐性の低下

自然の中で過ごすことは、ストレスを軽減する効果があります。木々の緑を見たり、土や草の匂いを嗅いだりすることで、心が落ち着くことは科学的にも証明されています。

外遊びの機会が少ないと、こうしたストレス解消の機会も減り、些細なことでイライラしやすくなることがあります。

自己肯定感への影響

外遊びでは、「できなかったことができるようになる」という成功体験を積み重ねやすい環境があります。木登りができた、遠くまで走れた、虫を捕まえられたなど、小さな達成感の積み重ねが自己肯定感を育みます。

創造性への影響

自然の中には、おもちゃのように決まった遊び方がありません。葉っぱをお金に見立てたり、木の枝を剣に見立てたり、子供たちは自由に想像力を働かせます。こうした経験が、創造性の発達につながります。

社会性への影響

外遊びは、友達との関わりを学ぶ場でもあります。ルールを決めたり、順番を待ったり、けんかをして仲直りしたり。こうした経験を通じて、社会性が育まれます。

室内での一人遊びやゲームでは、こうした社会的なスキルを身につける機会が限られてしまいます。

外遊びの機会を意識的に作る

現代の生活環境では、意識的に外遊びの機会を作らないと、子供が外で過ごす時間はどんどん減っていきます。毎日少しでも外に出る習慣をつけること、休日は自然の中で過ごす時間を作ることが大切です。

あゆみの森こども園では、屋久島の豊かな自然を活かし、子供たちが毎日外遊びを楽しんでいます。自然の中で育つ子供たちの姿を見ていると、外遊びの大切さを改めて実感します。


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