【自然保育のメリット・デメリット】我が子に合う?正直に解説

自然保育とは

自然保育とは、自然環境を活かした保育のこと。森のようちえん、野外保育などさまざまな形があります。我が子に合うのか、メリット・デメリットを正直にお伝えします。

苔むした森の中で自然物に触れるあゆみの森こども園の子どもたち

自然保育のメリット

五感が育つ

土の感触、草の匂い、鳥の声。五感をフルに使う体験が日常的にできます。

体力・免疫力がつく

外遊び中心の生活で、体力がつきます。泥んこ遊びで免疫力も育つと言われています。

主体性が育つ

自然の中では「自分で考えて行動する」場面が多く、主体性が育ちます。

創造力が育つ

おもちゃがなくても、自然物で遊びを創り出す。創造力が養われます。

自然物を手に取って観察するあゆみの森こども園の子どもの手元

自然保育のデメリット

天候に左右される

雨の日も外で活動することも。着替えや洗濯物が増えることも。

ケガのリスク

自然の中での活動には小さなケガがつきもの。ただし、小さなケガを経験することで、大きなケガを防ぐ力がつくとも言われています。

学習面の不安

「勉強は大丈夫?」という声も。ただし、自然保育で育った探究心は、その後の学びの土台になります。


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