【自然保育の効果を実感】保護者が語る子どもの変化と成長
自然保育で子どもはどう変わる?
「自然保育が良いと聞くけど、本当に効果はあるの?」そんな疑問に、実際に通っている保護者の声でお答えします。

体の変化
たくましくなった
「毎日外で遊んでいるせいか、体力がついて、よく歩くようになりました。休日の家族ハイキングでも『疲れた』と言わなくなりました」
風邪をひきにくくなった
「入園前はすぐに体調を崩していたのに、今ではめったに風邪をひきません。泥だらけで遊んでいるのが良いのかもしれません」
よく食べるようになった
「外でたくさん動くからか、食欲が増しました。好き嫌いも減ってきたように感じます」

心の変化
落ち着きが出てきた
「以前はじっとしていられなかったのですが、森で過ごすようになってから、落ち着いて物事に取り組めるようになりました」
自信がついた
「木登りができるようになってから、『自分はできる』という自信がついたようです。新しいことにも積極的にチャレンジするようになりました」
優しくなった
「小さな虫や植物を大切にするようになりました。弟にも優しく接するようになって、思いやりの心が育っているのを感じます」
興味・関心の変化
好奇心が旺盛になった
「『これ何?』『なんで?』と質問攻めにされます。図鑑を見たり、一緒に調べたりする時間が増えました」
自然に詳しくなった
「虫や植物の名前をたくさん知っていてびっくりします。散歩中に『あの鳥は〇〇だよ』と教えてくれることも」

創造的な遊びが増えた
「おもちゃがなくても、石や葉っぱで遊びを作り出せるようになりました。想像力が豊かになったと思います」
あゆみの森こども園の自然保育
あゆみの森こども園では、屋久島の豊かな自然を活かした保育を行っています。毎日の園庭遊びに加え、定期的に森へ出かける「森の活動」も実施。子どもたちは五感をフルに使いながら、日々成長しています。
効果は個人差があります
ご紹介した効果は、すべての子どもに同じように現れるわけではありません。でも、自然の中で過ごす経験が、何かしらの良い影響を与えることは間違いないと感じています。
お子さんの変化を見てみませんか
自然保育の効果に興味がある方、ぜひ見学にいらしてください。子どもたちの姿をご覧いただけます。
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