【五感で学ぶ】自然保育が子どもの感覚を育てる理由

五感を使った学び

自然保育では、五感をフルに使った体験を大切にしています。なぜ五感を使うことが子どもの成長に良いのでしょうか。

手のひらにマツボックリを乗せて自然を感じるこども園の園児

五感と自然体験

視覚

緑の葉、青い空、虫の模様。自然は色彩の宝庫です。

聴覚

鳥の声、風の音、川のせせらぎ。自然の音に耳を澄ませます。

触覚

土の感触、葉っぱのざらざら、水の冷たさ。手で触れて確かめる体験。

嗅覚

花の香り、土の匂い、雨上がりの空気。自然は香りに溢れています。

味覚

園で育てた野菜、森で見つけた木の実(安全なもの)。食育にもつながります。

苔むした岩や木に触れて感触を確かめるあゆみの森こども園の園児

五感を育てる意味

乳幼児期に五感を刺激することは、脳の発達に良い影響があると言われています。また、感性豊かな人間性の土台になります。

あゆみの森こども園での実践

屋久島の豊かな自然の中で、毎日五感を使った体験をしています。


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