【島暮らし×子育て】屋久島で育つ子どもたちの日常

島暮らしの子育てとは

「島暮らし」と聞くと、どんなイメージがありますか?

不便、大変、閉鎖的——そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。でも実際に島で子育てをしている家族からは、「都会では味わえない豊かさがある」という声が聞かれます。

秋の落ち葉を集めた山で自然遊びを楽しむあゆみの森こども園の子どもたち


屋久島で育つ子どもたちの日常

朝:自然の中へ

あゆみの森こども園の子どもたちは、毎日自然の中で過ごします。園庭で遊び、森に入り、時には川まで散歩に出かけます。

昼:地域との交流

地域の高齢者施設を訪問したり、島の人が園に来てくれたり。地域全体が子どもたちの先生です。

夕:家族の時間

満員電車もなく、残業も少ない島暮らし。親子でゆっくり過ごす時間があります。

水たまりや泥で思いきり遊ぶあゆみの森こども園の子どもたち


島暮らし子育てのリアル

もちろん、不便なこともあります。

  • 買い物の選択肢が限られる
  • 専門的な医療は本土へ行く必要がある
  • 習い事の選択肢が少ない

でも、その不便さを超える「豊かさ」があるからこそ、島で子育てを選ぶ家族がいるのです。

便利さを手放すと、別の豊かさが手に入る。島暮らしはその選択。


お問い合わせ

あゆみの森こども園では、園児募集・見学を随時受け付けています。島暮らしの子育てに興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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