保育園のお昼寝はいつまで?やめどきのサインと小学校入学準備

お昼寝の「やめどき」を考える

子どもがお昼寝をしなくなってきたとき、「そろそろやめてもいいのかな」と迷う保護者は多いです。家では昼寝をしなくなったのに、保育園ではまだお昼寝の時間がある。園と家庭でリズムが違うと、夜の睡眠に影響が出ることもあります。

この記事では、お昼寝をやめる時期の目安と、保育園と家庭でお昼寝のリズムが違うときの対処法についてお伝えします。

白壁と木材が調和した明るい保育室のあゆみの森こども園

お昼寝をやめる時期の目安

一般的な年齢の目安

個人差が大きいですが、一般的には3歳頃からお昼寝を必要としない子が出始め、5歳頃にはほとんどの子がお昼寝なしで過ごせるようになります。小学校に入学するとお昼寝の時間はなくなるので、5歳〜6歳の間に自然とお昼寝が減っていくケースが多いです。

やめどきのサイン

以下のようなサインが出てきたら、お昼寝を減らす・やめる時期かもしれません。布団に入ってもなかなか寝つかない、お昼寝すると夜10時を過ぎても眠れない、お昼寝なしの日でも夕方まで機嫌よく過ごせる。こうした様子が数日続くようであれば、お昼寝の時間を短くしてみたり、思い切ってなくしてみたりすることを検討してもいいでしょう。

ただし、体調が悪い日や活動量が多かった日は、普段お昼寝しない子でも眠くなることがあります。「もうお昼寝は卒業」と決めつけず、その日の状態に合わせて柔軟に対応するのがおすすめです。

保育園と家庭でリズムが違うとき

園に相談してみる

「家ではもうお昼寝しないのに、園ではお昼寝の時間がある」という場合は、まず園に相談してみてください。園の方針にもよりますが、年長クラスではお昼寝時間を短縮している園もあります。完全になくすのは難しくても、「早めに起こしてもらう」「横になって休むだけにしてもらう」など、調整できることがあるかもしれません。

木製ロッカーの前で帰りの準備をするあゆみの森こども園の子どもたち

夜の就寝時間への影響

保育園でお昼寝をした日に夜なかなか寝ない、というのは多くの保護者が経験する悩みです。お昼寝で2時間しっかり寝た日は、夜の寝つきが30分〜1時間遅くなることがあります。

対処法としては、夕方以降に体を動かす遊びをして適度に疲れさせる、お風呂の時間を調整する、寝る前の時間をリラックスした雰囲気にする、などがあります。完璧にコントロールするのは難しいので、「多少ズレる日があっても大丈夫」くらいのゆるさで構えておくのがコツです。

小学校入学に向けたリズムづくり

小学校に入ると、お昼寝の時間はなくなります。保育園によっては年長クラスで少しずつお昼寝を減らしていくところもあります。あゆみの森こども園では、4歳児・5歳児クラスにはそもそもお昼寝がないため、小学校の生活リズムへの移行がスムーズです。お昼寝なしで一日を過ごす習慣がすでに身についているので、入学後のギャップが小さくて済みます。

家庭でも、卒園が近づいてきたら「夜早く寝て朝早く起きる」リズムを意識すると、入学後の生活にスムーズに移行できます。春休みの間に生活リズムを崩さないことも、入学準備のひとつです。

お昼寝の悩みはひとりで抱え込まない

お昼寝に関する悩みは、意外と保護者同士でも話しにくいものです。「うちの子だけ寝ない」「園で寝るから夜寝ない」。こうした悩みは、園の先生に気軽に相談してみてください。先生は日中のお子さんの様子をよく見ているので、「この子は午前中の活動量が足りていないのかもしれません」「最近はお昼寝の途中で起きるようになりました」といった具体的な情報をくれるはずです。

睡眠は子どもの成長の土台です。でも、睡眠に関する悩みに「こうすれば必ず解決する」という万能の答えはありません。お子さんの様子を観察しながら、園と相談しながら、その子に合ったリズムを一緒に見つけていく。それが、お昼寝との一番良い付き合い方だと思います。


お子さんの生活リズムのご相談も歓迎です

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