【九州の森のようちえん】世界遺産・屋久島で育つ子どもたち
九州で最も自然豊かな森のようちえん
「森のようちえんに通わせたいけど、近くにない」「もっと本格的な自然保育を受けさせたい」そんな方に知ってほしいのが、世界自然遺産・屋久島にある森のようちえんです。

屋久島の自然環境
世界自然遺産の島
1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。樹齢1000年を超える屋久杉、苔むした森、透き通った川。日本でここにしかない自然があります。
多様な気候帯
「洋上のアルプス」と呼ばれる屋久島は、海岸部から山頂部まで、亜熱帯から亜寒帯までの気候が見られます。一つの島で日本の四季すべてを体験できる稀有な環境です。
豊かな生態系
ヤクシカ、ヤクザル、珍しい鳥や昆虫。生き物との出会いが日常にあります。

あゆみの森こども園の森活動
あゆみの森こども園では、定期的に森へ出かける「森の活動」を行っています。
森の活動の内容
- 探検:森の中を歩き、発見する
- 観察:虫、植物、苔、キノコを見つける
- 遊び:木登り、川遊び、泥遊び
- 五感体験:匂い、音、手触りを感じる
日常の中の自然
森の活動だけでなく、毎日の園庭遊びも自然の中。アコウの木に登ったり、虫を探したり、日常が自然体験です。
移住して入園するという選択
「ここまでの環境は他にない」と、屋久島に移住して入園する家族が増えています。
「子どもの幼児期に、本物の自然を体験させたかった。都会では得られない経験を、毎日しています」(移住した保護者の声)
「最初は『離島に移住?』と驚かれましたが、来てみたら最高の環境でした。子どもがのびのび育っています」(移住した保護者の声)
九州各地からのアクセス
- 鹿児島から:高速船で約2時間、フェリーで約4時間
- 福岡から:飛行機で鹿児島へ、その後高速船
見学のための来島も歓迎しています。
世界遺産の森で育つ子どもたちに会いに来てください
九州で本格的な森のようちえんを探している方、移住を検討している方は、ぜひ見学にいらしてください。
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日々の活動の様子はInstagramでも配信中です。

