子どもたちが夢中になる森遊び|屋久島の自然を活かした保育

森は遊びの宝庫

おもちゃがなくても、子どもたちは森の中で夢中になって遊びます。木の枝は剣にも釣り竿にもなり、落ち葉はお料理の材料になり、石は宝物になります。想像力を自由に働かせる森遊びの魅力をご紹介します。

森の斜面で自然遊びを楽しむこども園の子どもたち

森遊びの様子

探検ごっこ

森の中を歩きながら、「あれは何だろう」「こっちに行ってみよう」と探検が始まります。先頭を歩く子、後から着いていく子、それぞれの役割が自然と生まれます。

ものづくり

拾った木の実や葉っぱを使って、その場で何かを作り始める子どもたち。完成形を決めずに作り始め、途中で形が変わっていくのも面白いところです。

森の中で倒木を観察するこども園の園児たちの自然体験活動

生き物との出会い

虫を見つけると、子どもたちは大興奮。どこにいるの、何を食べるの、触っていい?たくさんの疑問が湧き出てきます。その好奇心を大切にしながら、生き物との関わり方も学んでいきます。

森遊びの効果

  • 創造力と想像力が豊かになる
  • 不整地を歩いて体幹が鍛えられる
  • 五感が研ぎ澄まされる
  • 自然への愛着が生まれる
  • 主体的に遊ぶ力がつく

森は、子どもたちの「やってみたい」を引き出してくれる最高の環境です。


お問い合わせ

あゆみの森こども園では、森遊びを大切にした保育を行っています。見学でその様子をご覧ください。

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