木育で育つ子どもたち|地杉の園舎から始まる環境教育

木と共に育つ

木育とは、木に触れ、木を知り、木を大切にする心を育む教育です。あゆみの森こども園では、地杉の園舎そのものが木育の教材となっています。毎日触れる木から、子どもたちは多くのことを学んでいます。

白壁と木材が調和した明るい保育室のあゆみの森こども園

園舎から始まる学び

木の感触を知る

素足で木の床を歩くと、なんとも言えない心地よさがあります。夏はひんやり、冬はほんのり温かい。木は生きていることを、子どもたちは肌で感じています。

木の変化を観察する

時間が経つにつれ、木は色が変わり、味わいが増していきます。新しい木と年月を経た木の違いを、園舎の中で見比べることができます。

木製の家具と教材が配置されたあゆみの森こども園の保育空間

森とのつながりを感じる

森での活動と園舎での生活がつながっています。森で見た大きな杉の木が、こうして園舎になっている。その循環を子どもたちは自然と理解していきます。

木育がもたらす効果

  • 自然素材への親しみが生まれる
  • ものを大切にする心が育つ
  • 森林環境への関心が高まる
  • 五感が豊かに発達する
  • 落ち着きのある心が育まれる

木に囲まれて育った記憶は、子どもたちの心に深く刻まれます。


お問い合わせ

あゆみの森こども園の木育に興味のある方は、ぜひ見学にお越しください。

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