2026年|認定こども園の保育士は安定してる?給与・処遇改善・雇用の実態を解説
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「認定こども園って、安定してますか?」と聞かれたら
採用の問い合わせをいただく中で、「認定こども園って安定しているんですか?」という質問が来ることがあります。正直に答えます。公立に比べると雇用の形式は異なりますが、きちんとした法人が運営する認定こども園であれば、待遇面でも雇用の継続性でも十分に安定した環境で働けます。
この記事では、認定こども園の保育士の安定性と、あゆみの森こども園の処遇の実態をお伝えします。

認定こども園の保育士の雇用形態
認定こども園(幼保連携型)は、都道府県・市町村の認定を受けた施設です。学校法人や社会福祉法人などが運営するケースが多く、行政の指導監督のもとで運営されています。いわゆる「認可外」とは異なり、運営基準が定められているため、施設が突然閉鎖するリスクは低いです。
あゆみの森こども園は学校法人光の子ども自然学園が運営する幼保連携型認定こども園です。
処遇改善加算の仕組みと給与への影響
民間の認可保育施設では、国の処遇改善加算制度があります。これは保育士の給与水準を引き上げるために国が財源を補助する制度で、基本給に上乗せされる形で支給されます。
処遇改善加算には「処遇改善等加算Ⅰ」「処遇改善等加算Ⅱ」があり、加算Ⅱは特定のキャリア要件(副主任・専門リーダーなど)を持つ職員に対して月4万円〜5万円程度が加算される仕組みです。これにより、経験を積んだ保育士の給与水準は近年引き上げられています。
あゆみの森こども園の待遇の実際
あゆみの森こども園での正職員保育士の給与は、基本給に処遇改善手当を加えて月20万円程度が目安です。賞与は年2回(7月・12月)合計で2ヶ月分を支給しています。
職員寮を完備しており、正職員は住宅手当の支給により実質的な家賃負担を半額程度に抑えることができます。就職準備金(最大40万円)の制度もあり、屋久島への移住に伴う初期費用の一部に充てることが可能です。

「安定」の中身を確認することが大切
「安定している」かどうかを判断するときに、数字だけで判断しないことが重要です。給与の額面だけでなく、残業の実態・有給の取得しやすさ・育児休業の前例・職場の雰囲気——これらが実際の働きやすさを決めます。
あゆみの森こども園は在園児28名・スタッフ13名の小規模園です。大きな組織ではないぶん、個人の事情を相談しやすく、制度を柔軟に活用できる環境があります。採用前に「実際どうですか?」と聞きやすい規模感であることも、一つの安心材料です。
気になることは採用前に直接確認を
「残業はどのくらいありますか?」「産休・育休の実績はありますか?」「昇給の仕組みはどうなっていますか?」——こうした質問を採用前に直接確認することは、就職後のミスマッチを防ぐために重要です。あゆみの森こども園への問い合わせでは、こうした率直な質問を歓迎しています。
公立との最大の違いは「施設を選んで働ける」ことです。公立は採用後に自治体内の施設に配属されますが、民間では「この園の保育がしたい」という動機で就職できます。あゆみの森こども園では、自然保育・レッジョ・エミリア・ジェンベなど特色のある保育を実践しており、「こういう保育がしたかった」という動機で応募してくれる保育士と一緒に働きたいと考えています。給与面の安定と、保育の質・やりがいの両方を求める方に向いている環境だと思っています。
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