こども園の給食|自然食材を使った食育の取り組み
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「食べること」は「生きること」
子どもにとって、食事は成長の基盤です。体を作り、心を育て、毎日の活動のエネルギーになる。だからこそ、何を食べるかは大切なこと。あゆみの森こども園では、食事を「単なる栄養補給」ではなく、「食育」として大切に考えています。
「給食は何を食べているの?」「アレルギーがあるけど大丈夫?」「好き嫌いが多くて心配」。保護者の方からよく聞かれる質問です。この記事では、園の給食の特徴と、食育への取り組みをご紹介します。入園を検討されている方は、参考にしてください。

給食の特徴
地元の食材を使用
屋久島で採れた新鮮な野菜や魚を、できる限り使用しています。「どこで採れたの?」「誰が作ったの?」が分かる食材。それが、食への関心を育てます。「これ、〇〇さんが作った野菜だよ」と伝えると、子どもたちは「食べてみたい!」と興味を示します。
地産地消は、新鮮で美味しいだけでなく、「食べ物がどこから来るのか」を学ぶ機会にもなります。スーパーに並んでいる野菜は、誰かが育ててくれたもの。そんな当たり前のことに、気づかせてくれます。
手作りにこだわる
給食は、園内の調理室で手作りしています。出来合いのものや冷凍食品に頼らず、一から調理。だしを取る、野菜を切る、煮る、焼く。その匂いが園舎に広がると、「今日は何かな?」と子どもたちがワクワクし始めます。給食の時間が待ち遠しくなる、そんな環境を作っています。
手作りだからこそ、味付けや食材の大きさを調整できます。子どもの発達に合わせた食事を、提供することができます。1歳児と5歳児では、必要な栄養も食べやすさも違います。それぞれに合った給食を、心を込めて作っています。
季節を感じる献立
旬の食材を使った、季節を感じる献立を心がけています。春は筍、夏はトマトやきゅうり、秋はさつまいも、冬は大根。季節ごとに変わる食材を通じて、子どもたちは四季を学びます。「今が旬だから美味しいんだよ」と伝えると、食べる意欲も高まります。

食育の取り組み
野菜を育てる
園庭で、子どもたちと一緒に野菜を育てています。種をまき、水をやり、成長を見守る。自分で育てた野菜は、格別の味。普段は苦手な野菜も、「自分で育てた」となると食べられることがあります。食への関心を高める、大切な活動です。
「大きくなってる!」「葉っぱが増えた!」。毎日の変化に気づく子どもたち。生き物を育てる喜びを感じながら、食べ物の大切さを学んでいます。収穫の喜びは、何にも代えがたい体験です。
一緒に料理する
簡単な調理活動も取り入れています。野菜を洗う、ちぎる、混ぜる。自分で作ったものを食べる喜びは、食への興味を育てます。「これ、私が作った!」と嬉しそうに食べる姿は、とても微笑ましいです。
「いただきます」の意味
食事の前には「いただきます」と手を合わせます。これは、食材を育ててくれた人、料理を作ってくれた人、そして命をいただくことへの感謝。「いただきます」の意味を、子どもたちに伝えています。当たり前に食べられることは、当たり前ではない。そんなことを、食事を通じて学んでいます。
好き嫌い・アレルギーへの対応
好き嫌いがあっても、無理に食べさせることはしません。少しずつ、食べられるものが増えていけばいい。焦らず、子どものペースに合わせています。「一口だけ食べてみようか」という声かけで、少しずつ挑戦する姿も見られます。
アレルギーについては、入園前にしっかりヒアリングし、除去食や代替食で対応しています。安心して食べられる環境を整えていますので、アレルギーのあるお子さんも安心してください。
お問い合わせ
あゆみの森こども園では、見学を随時受け付けています。給食の試食も可能です。お気軽にお問い合わせください。
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