【実践レポート】子どもの「やりたい」から始まる保育|あゆみの森こども園

「やりたい」から始まる一日

あゆみの森こども園では、子どもの「やりたい」を大切にしています。ある日の実践レポートをお届けします。

手のひらで野花を大切に持つこども園の子どもの手元のクローズアップ

ある日のエピソード

きっかけ

朝、ある子どもが「お花集めたい」と言いました。

広がり

「私も!」「僕も!」と仲間が増え、園庭でお花探しが始まりました。

発展

集めた花を使って、色水づくりに発展。「この花は何色になるかな?」と探究が始まりました

あゆみの森こども園で泥遊びを楽しむ子どもの足元と手元のクローズアップ

保育士の役割

この日、保育士がしたことは:

  • 子どもの声を聴く
  • 必要な道具を用意する
  • 安全を見守る
  • 子どもの発見に共感する

「○○しなさい」とは言いません。子どもの主体性を支えるのが役割です。

子どもの育ち

この経験を通じて、子どもたちは自分で考え、友だちと協力し、発見する喜びを味わいました。


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