【感謝×子育て】親子で「ありがとう」を習慣にする5つの方法
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「ありがとう」が親子の絆を深める
感謝の言葉は、親から子へ、子から親へ、双方向で伝え合うことで、より大きな効果を発揮します。
親が「ありがとう」を言う姿を見て、子どもも自然と「ありがとう」と言えるようになる。感謝は教えるものではなく、見せるものなのです。

親子で「ありがとう」を習慣にする5つの方法
1. 寝る前の「ありがとうタイム」
1日の終わりに、今日あった「ありがとう」を親子で1つずつ言い合います。小さなことでOKです。
2. 食事の「いただきます」を丁寧に
「いただきます」は感謝の言葉。誰が作ってくれたか、どこから来た食材かを話すと、感謝が深まります。
3. 手紙やメモを活用
お弁当に小さなメモを入れたり、絵を描いた手紙を渡したり。言葉にできなくても伝わります。
4. 「ありがとう」を見える化
家族の「ありがとう」を紙に書いて壁に貼る。増えていくと嬉しくなります。
5. 自然の中で感謝を感じる
木や花、虫や鳥。自然に触れると「ありがとう」の気持ちが自然と湧いてきます。

屋久島の自然が教えてくれる感謝
あゆみの森こども園の子どもたちは、毎日自然の中で過ごしています。
雨が降れば水の恵みに感謝。晴れれば太陽の光に感謝。森に入れば木々や生き物に感謝。自然と共に生きることで、感謝の気持ちが当たり前になっていきます。
感謝は習慣。習慣は環境が作る。だから環境選びが大切なのです。
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あゆみの森こども園では、園児募集・見学を随時受け付けています。自然の中で感謝を学ぶ子どもたちの姿をぜひご覧ください。
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