【実践レポート】異年齢保育で育つ「思いやりの心」|屋久島の自然の中で
「お兄ちゃん、手つないで」
森の活動に出かけるとき、年少の子どもが年長の子どもに手を差し出す。そんな光景が、あゆみの森こども園では日常です。

異年齢保育の日常
朝の自由遊び
登園後の自由遊びの時間、年齢関係なく一緒に遊びます。年長の子が年少の子に遊び方を教える姿が自然と見られます。
森の活動
森に出かけるときは、年長の子どもが年少の子どもをサポート。助け合いの心が育ちます。

保護者の声
「一人っ子なので、園でお兄さんお姉さんと過ごせるのがありがたいです」
「年下の子の面倒を見ることで、うちの子も成長したなと感じます」
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