保育士転職で「こんなはずじゃなかった」を防ぐ|園選びで見るべきポイント

求人票だけではわからないこと

保育士の転職で「こんなはずじゃなかった」と感じるとき、その原因の多くは求人票には書かれていないことにあります。人間関係、保育の進め方、暗黙のルール。そうした「書かれていない情報」こそが、日々の働きやすさを左右するものです。

この記事では、転職先の園を選ぶときに注目してほしいポイントを、受け入れ側の視点からお伝えします。これから転職を考えている保育士の方の参考になればうれしいです。

木製の棚に整理された室内遊具があるこども園の保育室

見学時に見てほしいこと

スタッフ同士の会話の雰囲気

見学で園に行ったとき、子どもの様子だけでなくスタッフ同士のやりとりにも注目してみてください。自然に笑顔があるか、声をかけ合っているか、ぎすぎすした空気がないか。保育士同士の関係が良い園は、保育の質も高い傾向があります。これは数字では測れない、でもとても大事な指標です。

持ち帰り仕事の有無

面接や見学の際に「持ち帰り仕事はありますか」と聞くのは勇気がいるかもしれませんが、ぜひ聞いてほしい質問です。正直に答えてくれる園は信頼できますし、曖昧にはぐらかされる場合は注意が必要かもしれません。持ち帰り仕事の有無は、プライベートの充実度に直結する重要なポイントです。

保育方針と実際のズレ

ホームページには「子ども主体の保育」と書いてあるのに、実際は行事の準備に追われている。そんなギャップがある園も残念ながら存在します。見学で保育の様子を見ることで、方針と現実が一致しているかどうかを自分の目で確認できます。子どもが自由に遊んでいるか、保育士が一方的に指示を出しているだけになっていないか。そういった部分を観察してみてください。

木製の家具と教材が配置されたあゆみの森こども園の保育空間

自分に合う園とは何かを考える

「良い園」の定義は人によって違います。大規模な園でたくさんの子どもと関わりたい人もいれば、少人数でじっくり保育したい人もいる。都会で便利な暮らしをしながら働きたい人もいれば、自然の中でのびのび保育したい人もいる。どちらが正しいということはなく、大切なのは自分にとっての「合う」を知ることです。

転職で失敗しないためにいちばん大切なのは、「自分はどんな保育がしたいのか」「どんな環境で働きたいのか」を自分自身に問いかけることです。その答えが明確になれば、園選びはぐっと楽になります。

園の規模と働きやすさの関係

意外と見落とされがちなのが、園の規模による働きやすさの違いです。大規模園では役割分担が細かく決まっていてシステマチックに動ける反面、一人ひとりの裁量は小さくなりがちです。逆に少人数の園では、保育の自由度が高い一方で、一人が担う範囲が広くなることもあります。

どちらが良いかは人それぞれですが、大切なのは自分がどちらのタイプに合っているかを知っておくこと。「前の園は大きすぎた」「もっと少人数でじっくりやりたい」と感じているなら、それはとても大事な自己分析です。

環境を変えたら保育が楽しくなった、という人もいる

保育の仕事が嫌いになったわけじゃない。ただ、今の環境がつらいだけ。そう感じている保育士の方は多いと思います。環境を変えるだけで「保育って楽しかったんだ」と思い出すことは、決して珍しくありません。自分を責める前に、まずは「他にどんな選択肢があるか」を調べてみることをおすすめします。


屋久島で保育士として働きませんか

あゆみの森こども園は、屋久島の自然に囲まれた小さなこども園です。園児28名に対して保育士5名と保育補助4名の体制で、子どもとじっくり向き合える環境があります。職員寮あり(正職員は住宅手当で家賃半額)、就職準備金40万円以内の制度もあります。

興味のある方はLINE公式アカウントからお気軽にご連絡ください。オンラインでの園紹介も可能です。

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