【2026年】保育士の休職から復職へ|無理なく現場に戻るためのステップ
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休職を選んだ自分を責めていませんか
保育士として毎日頑張ってきたのに、ある日突然体が動かなくなった。朝、布団から起き上がれない。園のことを考えると涙が出てくる。そうして休職を選んだ方の中には、「自分は弱いんじゃないか」「他の人はちゃんとやっているのに」と、自分を責めてしまう方が少なくありません。
でも、休職は弱さの証ではありません。限界に達する前に立ち止まれたことは、むしろ自分を守るための正しい判断だったと思います。保育の仕事は精神的にも体力的にも消耗が大きい。休職に至った背景には、本人の力だけではどうにもならない環境的な要因があったはずです。ここでは、休職から復職を考えている保育士の方に向けて、無理なく復帰するためのポイントをお伝えしたいと思います。

復職前に考えたい「同じ環境に戻るべきか」
休職後の復職で最も重要なのは、「どこに復帰するか」という問題です。休職の原因が職場環境にあった場合、同じ園に戻ると再び同じ状況になる可能性があります。もちろん、園側が配慮してくれて環境が改善されていれば復帰もうまくいくでしょう。でも、根本的な体制や人間関係が変わっていなければ、同じことの繰り返しになりかねません。
「せっかく休んだのだから元の園に恩返ししないと」と感じる方もいますが、復職先は元の園だけではありません。自分の心身の健康を最優先に考えて、新しい環境でやり直すという選択肢も、十分にありだと思います。
復職のタイミングは「完全に元気になってから」でなくていい
「完全に体調が戻ってから」と考えていると、復職のタイミングを逃してしまうことがあります。もちろん無理は禁物ですが、100パーセントの状態を待つ必要はありません。まずは週3日のパート勤務から始める、保育補助としてサポート的な立場から再開する、といった段階的な復帰が現実的です。担任を持たず、子どもと関わる楽しさを少しずつ思い出していく。そのプロセスが、結果的にいちばん確実な復帰の道になります。
復職先を選ぶときに大切なこと
復職先の園を選ぶとき、給料や通いやすさも大事ですが、いちばん重視してほしいのは「職場の雰囲気」です。スタッフ同士がフォローし合える体制があるか、困ったときに相談できる人がいるか、無理な残業や持ち帰り仕事がないか。休職を経験した方にとって、安心して働ける環境かどうかは何よりも大切な条件です。
見学に行って、園の空気を直接感じてみてください。保育士同士の会話の雰囲気、子どもへの声かけの様子、園全体に漂う空気感。そうしたものは求人票やホームページからは伝わりません。「ここなら大丈夫そうだ」と自分の感覚が言っている園を選ぶのがいちばんです。

少人数の園という選択肢
復職後の不安を軽減するには、少人数の園を検討するのもひとつの方法です。大規模園は一人ひとりの負担が大きくなりがちですが、少人数園であれば、周囲のサポートを受けながら自分のペースで慣れていくことができます。あゆみの森こども園は園児28名に対して保育士5名、保育補助4名の体制。一人で抱え込む必要がない環境は、復職後の安心感に直結します。
また、発表会がなく行事が少ないので、準備に追われるプレッシャーもありません。子どもとの日常のやりとりに集中できる環境は、保育の楽しさを再び感じるために最適だと考えています。
復職について相談したい方へ
あゆみの森こども園では、保育士・保育補助を募集しています。「いきなり正社員は不安」という方には、パートからのスタートも歓迎しています。職員寮完備(正職員は住宅手当で家賃半額)、就職準備金40万円以内の制度もあります。
復職に不安がある方も、まずはお気軽にお話ししましょう。LINE公式アカウントからご連絡ください。オンラインでの園紹介も対応しています。



