【2026年】保育士の自己PRの書き方|強みの見つけ方と具体例を紹介

保育士の自己PR、何を書けばいいのかわからない

転職活動や就職活動で避けて通れないのが自己PRです。「あなたの強みは何ですか」「自己PRをお願いします」。この質問が苦手な保育士は多いと思います。日々の保育に一生懸命取り組んでいても、それを言語化して相手に伝えるとなると、急に言葉が出てこなくなる。「私には特別なスキルがない」「他の保育士と差別化できることがない」。そう感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

でも、保育士として働いてきた経験の中には、必ず自己PRの素材があります。この記事では、保育士ならではの自己PRの考え方と、具体的な書き方のコツをお伝えします。

開放的な吹き抜け空間のあるあゆみの森こども園の玄関ホール

保育士の自己PRで使える強みの見つけ方

日常の業務を分解してみる

自己PRの素材は、特別な実績や資格だけではありません。毎日の保育の中にこそ、あなたの強みが隠れています。たとえば、「子どもの気持ちの変化に気づくのが早い」「保護者との何気ない会話から困りごとを察知できる」「行事の準備を段取りよく進められる」「新人の後輩に教えるのが得意」。こうした日常の中の得意なことが、立派な自己PRになります。

紙に書き出してみてください。一日の業務を朝の受け入れから夕方の引き渡しまで順番に思い出しながら、「ここは自分なりに工夫しているな」と感じるポイントを書き出す。意外とたくさん出てくるはずです。

周囲からの言葉をヒントにする

自分の強みは自分では気づきにくいものです。先輩や同僚から「○○さんって、こういうところが上手だよね」と言われたことはありませんか。保護者から「先生に担任してもらえてよかった」と言われた理由は何でしたか。他の人からもらった言葉の中に、自分では当たり前だと思っていた強みが見つかることがあります。

自己PRの構成テンプレート

自己PRを書くときは、「結論→具体的なエピソード→得られた成果→応募先への活かし方」という流れが基本です。だらだらと経歴を並べるのではなく、ひとつの強みに絞って深掘りするほうが印象に残ります。

たとえば「子どもの気持ちに寄り添う力」を強みにする場合。まず結論として「私の強みは、子ども一人ひとりの気持ちの変化を察知し、適切なタイミングで関わる力です」と述べる。次に、具体的なエピソードとして「前職では、登園時に表情が暗い子がいることに気づき、保護者に家庭の様子を確認したところ、引越しによる環境変化でストレスを抱えていることがわかりました。その後、その子のペースに合わせた関わりを心がけた結果、1ヶ月ほどで笑顔が戻りました」。最後に「貴園でもこの観察力を活かして、子どもの小さなサインを見逃さない保育を実践したいと考えています」と結ぶ。

手のひらで野花を大切に持つこども園の子どもの手元のクローズアップ

保育士ならではの自己PR例

チームワーク力をアピールする場合

保育はチームで行う仕事です。担任だけでなく、フリーの保育士、調理員、園長、すべてのスタッフが連携して子どもを見守っています。「チーム内での情報共有を意識している」「自分から声をかけて連携を図っている」という強みは、どの園でも評価されます。具体的に「毎日の申し送りで、自分のクラスだけでなく他のクラスの子どもの様子も確認するようにしていた」などのエピソードがあると説得力が増します。

保護者対応力をアピールする場合

保護者対応は多くの保育士が苦手意識を持つ分野だからこそ、ここが強みだと差別化になります。「日頃から保護者との会話を大切にし、信頼関係を築くことを心がけています」「クレームを受けた際も、まず相手の話を最後まで聞くことで円満に解決した経験があります」。こうした実体験に基づく自己PRは強いです。

自己PRでやりがちなNG

「子どもが好きです」は自己PRとしては弱いです。保育士を目指す人は全員子どもが好きなので、差別化になりません。「元気です」「体力には自信があります」も同様で、具体性に欠けます。自己PRは「自分にしか語れないエピソード」を入れることで初めて説得力を持ちます。

また、自己PRを長く書きすぎるのもNGです。履歴書の場合は200〜300字、面接では1分程度が目安。伝えたいことを絞って、簡潔に伝えることを意識しましょう。


転職を考えている保育士の方へ

あゆみの森こども園では保育士を募集しています。自己PRに悩んでいるなら、まずは気軽にお話しませんか。あなたの経験や強みを一緒に整理しながら、園との相性を確認できます。

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