【離島保育士の働き方】都会とここが違う|屋久島の保育現場から

離島の保育士の働き方とは

「離島で保育士として働くと、どんな毎日なの?」——移住を考える保育士さんからよく聞かれる質問です。

結論から言うと、都会とは違う、でもそれが魅力の働き方が待っています。

大きな窓から自然光が差し込むこども園の明るい保育室内部


離島保育士の1日

朝:ゆったりスタート

満員電車はありません。自然に囲まれた通勤路を、ゆったりと出勤します。

日中:自然の中での保育

園庭で遊び、森に入り、川で水遊び。自然が保育の舞台です。書類に追われる時間より、子どもと向き合う時間が多いのが特徴です。

夕方:定時退勤

残業が少なく、定時で帰れることが多いです。仕事の後は、自分の時間を楽しめます。

絵本棚の前で熱田園長の話を聞くあゆみの森こども園の子どもたち


都会との違い

  • 少人数保育:一人ひとりの子どもとじっくり関われる
  • 自然を活かした保育:森や川が身近にある環境
  • 人間関係がシンプル:アットホームな職場
  • 通勤ストレスなし:満員電車とは無縁
  • ワークライフバランス:残業が少なく、プライベートも充実

働き方を変えると、保育への向き合い方も変わる。


お問い合わせ

あゆみの森こども園では、保育士を募集しています。離島の働き方に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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