【2026年】保育補助から保育士資格を取るには?3つのルートと働きながら学ぶコツ

保育補助から保育士資格を取るには

保育補助として働きながら「いつか保育士の資格を取りたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。保育の現場で日々子どもと接しているからこそ、「もっと専門的に関わりたい」「担任を持ってみたい」という気持ちが湧いてくるのは自然なことです。

保育補助から保育士資格を取得するルートは、実はいくつかあります。年齢や学歴、今の生活状況に合わせて選べるので、「自分には無理」と諦める前に、まずどんな方法があるのかを知っていただきたいです。この記事では、保育補助の方が保育士資格を取得するための具体的な方法と、それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

絵本棚の前で熱田園長の話を聞くあゆみの森こども園の子どもたち

保育士資格を取る3つのルート

ルート1:保育士試験に合格する

最も一般的なルートは、国家試験である保育士試験に合格する方法です。年2回(前期・後期)実施されており、筆記試験9科目と実技試験に合格すると資格が取得できます。受験資格は最終学歴によって異なりますが、高卒の場合は児童福祉施設で2年以上かつ2880時間以上の実務経験があれば受験できます。

保育補助として働いている時間が実務経験としてカウントされる場合があるので、勤務先に確認してみてください。メリットは、学校に通わなくても独学やオンライン講座で勉強できること。デメリットは、合格率が20〜25%程度と決して高くはないことです。ただ、科目合格制度があり、一度合格した科目は3年間有効なので、何回かに分けて挑戦することもできます。

ルート2:通信制の大学・短大で学ぶ

通信制の大学や短期大学で保育士養成課程を修了する方法もあります。卒業と同時に保育士資格が取得できるので、試験を受ける必要がありません。働きながら学べるカリキュラムが組まれており、スクーリング(対面授業)は年に数回程度です。

メリットは、確実に資格が取得できること。デメリットは、2〜3年の期間と学費がかかることです。ただし、教育訓練給付金の対象になっている講座であれば、費用の一部が補助されます。

ルート3:保育士養成施設に入学する

専門学校や短大の保育士養成課程に通うルートです。フルタイムで学ぶため最短2年で資格取得できますが、仕事を辞めるか大幅に減らす必要があります。現在保育補助として働いている方には現実的ではない場合が多いですが、若い方や生活に余裕がある方には選択肢のひとつです。

室内で集まって遊びを楽しむあゆみの森こども園の子どもたち

働きながら勉強するコツ

現場での経験を勉強に活かす

保育補助として働いている最大の強みは、教科書に書かれていることを毎日現場で体験していることです。「子どもの発達」の科目で出てくる事例は、日々の保育で目にしている光景そのものです。テキストの理論と現場の実践が結びつくので、まったくの未経験者よりも理解が早いです。

無理のないペースで進める

仕事をしながらの勉強は体力的にも精神的にも大変です。「1年で全科目合格する」と高い目標を立てすぎると、途中で息切れしてしまいます。まずは2〜3科目に絞って勉強し、確実に科目合格を積み重ねていく。このペースであれば、無理なく続けられます。

園のサポートを活用する

保育補助の資格取得を支援してくれる園があります。試験前に勤務を調整してくれたり、参考書を貸してくれたり、先輩保育士が勉強のアドバイスをくれたり。園に「保育士試験を受けたい」と伝えてみると、思った以上にサポートしてもらえることがあります。


保育補助から保育士を目指す方を応援しています

あゆみの森こども園では、保育補助のスタッフも活躍しています。資格取得を目指すスタッフへの応援体制もあります。保育士資格をお持ちの方には就職準備金(最大40万円)の制度もご利用いただけます。

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