保護者と共に育む保育環境|屋久島・あゆみの森幼児園で働く魅力
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朝のモッチョム岳を眺めながら始まる一日
屋久島の朝は特別です。窓を開けると、目の前にそびえるモッチョム岳の雄大な姿。冷え込む季節には、その空気の透明感がさらに際立ちます。
あゆみの森幼児園では、こんな自然に囲まれた環境で、子どもたちと毎日を過ごすことができます。都会の喧騒から離れ、本当に大切なことに向き合える場所。それが屋久島での保育です。
保護者参加型の保育文化
この日、園では保護者の方をお招きしての読み聞かせ会「よんでよんで」が開催されました。久しぶりの開催に、子どもたちも保護者の方も笑顔いっぱい。

めばえ組の小さな子どもたちは、ただ聞くだけではありません。お話に合わせて声を出したり、歌を歌ったり。子ども一人ひとりが主役になって、読み聞かせに参加します。
「子どもたちの反応を見ながら、保護者の方も楽しんでいる。そんな瞬間に立ち会えることが、保育士としての喜びです」
異年齢保育の実践
2歳から5歳までの子どもたちが一緒に参加する読み聞かせ。前の紙と次の紙をつなげると絵になる紙芝居や、動物を探す絵本に、みんな夢中です。
年齢によって反応は違います。小さな子は指差しで、大きな子は言葉で答える。でも、その違いこそが学び合いの場になっています。
地域と共に育てる保育
あゆみの森幼児園の特徴は、保護者との距離の近さです。読み聞かせのような活動を通じて、保護者と保育士が協力し合い、共に子どもを育てる文化が根付いています。
屋久島という小さなコミュニティだからこそ実現できる、顔の見える関係性。「みんなで子どもを育てる」という昔ながらの価値観が、ここにはまだ生きています。
屋久島で保育士として働くということ
都会の大規模園では難しい、一人ひとりの子どもとじっくり向き合える環境。保護者や地域と深く関わりながら、本質的な保育を実践できる場所。
もちろん、島での暮らしには独特のチャレンジもあります。でも、モッチョム岳を眺めながら「今日はどんな一日になるかな」と思える朝は、何物にも代えがたい贅沢です。
あゆみの森幼児園が求める保育士像
- 子ども一人ひとりの声に耳を傾けられる方
- 保護者や地域と協働することを楽しめる方
- 自然の中での保育に興味がある方
- 屋久島での暮らしを前向きに考えられる方
まずは見学にお越しください
実際の保育の様子を見ていただくことが一番です。子どもたちの笑顔、保護者との温かい交流、そして屋久島の自然。言葉では伝えきれない魅力を、ぜひ体感してください。
あなたも、屋久島で保育士として新しい一歩を踏み出しませんか?

