ジェンベで育む子どもの表現力|リズム遊びの効果とは

ジェンベを知っていますか?

ジェンベは、西アフリカ発祥の打楽器。ゴブレット型の木製ボディに山羊の皮を張った太鼓で、手で叩いて演奏します。

この記事では、保育にジェンベを取り入れる効果についてお伝えします。

あゆみの森こども園でジェンベを囲んで座る子どもたちの音楽活動風景

ジェンベを保育に取り入れる効果

リズム感が育つ

ジェンベを叩くことで、自然とリズム感が身につきます。決まったリズムを刻む、他の人と合わせる。音楽の基礎となる力が育ちます。

表現力が育つ

言葉では表現しきれない感情を、音で表現できます。嬉しい、楽しい、悲しい。感じたことを音にする体験は、表現力を豊かにします。

集中力が高まる

リズムを聴き、タイミングを合わせて叩く。ジェンベの演奏には集中力が必要です。楽しみながら、集中する力が身につきます。

複数のジェンベを使って音楽表現を楽しむこども園の園児たち

協調性が育つ

みんなで一緒にリズムを刻む体験は、協調性を育みます。一人では出せない音、みんなで合わせることの楽しさを知ります。

達成感を味わえる

「叩けた!」「みんなと合わせられた!」小さな成功体験の積み重ねが、自信につながります。

なぜピアノではなくジェンベなのか

ピアノやキーボードも素晴らしい楽器ですが、ジェンベには特有の魅力があります。直接手で叩く感触、体に響く振動、原始的なリズムの楽しさ。言葉で説明するより、体験してみると分かります。

あゆみの森こども園でのジェンベ活動

あゆみの森こども園では、ジェンベを使った音楽活動を取り入れています。本格的なジェンベを使い、プロの指導のもと、子どもたちがリズム遊びを楽しんでいます。


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