【2026年】保育園の送り迎え分担、どう決める?夫婦で揉めないコツを解説

送り迎えの分担で揉めるのはなぜ?

共働き家庭にとって保育園の送り迎えは、毎日のルーティンの中でも特に負荷がかかりやすい場面のひとつです。「なんとなく私ばかりやっている気がする」「話し合ったはずなのに結局いつも同じ」——そんな声を保護者の方からよく聞きます。

送り迎えの問題は、単純に時間の問題だけでなく、「見えない負担の不公平感」が積み重なることで夫婦間のストレスにつながりやすいです。早めに明確なルールを決めておくことが、長期間気持ちよく続けるための一番の近道です。

屋久島の緑豊かな園庭を元気いっぱい走り回るこども園の園児たち

分担を決める前に確認しておくこと

それぞれの勤務時間と職場までの距離

送り迎えの分担を決めるとき、まず現実的な条件を整理することが大切です。どちらが何時に家を出なければならないか、職場と保育園の位置関係はどうか。「できる方がやる」では、毎朝その都度交渉が発生してしまいます。週単位・曜日単位での担当を決めておく方が、お互いに見通しが立ちやすいです。

緊急時の「バックアップ」を決めておく

どちらかが急な残業や体調不良になったとき、どうするか。祖父母に頼める環境があるか、ファミリーサポートや保育補助サービスを活用するかなど、イレギュラー対応のプランを事前に話し合っておくと、いざというときに焦りません。「決めていなかったせいで喧嘩になった」という話はよく聞くので、余裕のある時期に確認しておきましょう。

屋根付きスペースで行われるこども園の保護者参加イベント

分担がうまくいく3つのポイント

1. 「担当」は柔軟に見直す

育児のルーティンは、子どもの成長や仕事の状況の変化とともに変わります。「決めたら変えない」より、3ヶ月に一度くらいのペースで「今の分担、しんどくない?」と確認し合う時間を作ることをおすすめします。特に仕事が繁忙期に入ったときや、下の子が生まれたときなどは見直しのタイミングです。

2. 「やってもらって当たり前」をなくす

送り迎えをやってくれたときに「ありがとう」と言う習慣は、意外と大切です。日常のことだからこそ「言わなくてもわかる」になりがちですが、感謝を言葉にするだけで互いの気持ちが軽くなります。小さな積み重ねが、長期的な関係を支えます。

3. 送り迎えの「情報」も共有する

保育園からの連絡事項や今日の子どもの様子を、どちらが迎えに行っても共有できる仕組みを作っておくと、分担によって情報格差が生まれません。LINEや連絡ノートを活用している家庭が多いです。「聞いてなかった」というすれ違いを防ぐだけで、夫婦間の摩擦がかなり減ります。

分担を決める際に見落としがちなこと

分担を決める際に見落としがちなのが「気持ちの余裕」の差です。同じ時間でも、その日の仕事の疲れや体調によって感じ方は大きく変わります。「今日はしんどいから代わってほしい」と言いやすい関係を日頃から作っておくことが、長続きの秘訣です。

屋久島の保護者たちの場合

あゆみの森こども園のある尾之間は、車で15〜20分圏内に多くの家庭が集まっています。島では「近所の家庭と一緒にお迎え」という光景も珍しくなく、地域のつながりが送迎の助け合いにも生かされています。開園時間は7:30〜18:00で、延長保育にも対応しています。

送り迎えのルールを一度きちんと決めておくと、日々の「誰がやるの?」という消耗がなくなります。

夫婦間の分担は「正解」がないからこそ、話し合いを続けることが一番大切だと思います。


子育てに関するご相談はLINEへ

あゆみの森こども園では、入園前のご相談もLINEで受け付けています。送り迎えのことや生活リズムについてなど、気になることがあればお気軽にLINE公式アカウントからメッセージをどうぞ。

日々の保育の様子はInstagram(@ayuminomori_yakushima)でも発信中です。

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