新卒保育士が4月までに準備しておきたいこと|先輩からのアドバイス
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新卒保育士が4月までにやっておくと安心なこと
保育士養成校を卒業して、いよいよ4月から現場に出る。期待と不安が入り混じる時期だと思います。「自分にやれるだろうか」と感じるのは、誰もが通る道です。
完璧な準備をしてから現場に出るなんて無理ですし、その必要もありません。ただ、いくつかのことを知っておくだけで、最初の一か月がぐっと楽になります。保育の現場で日々見ていて感じることを、率直にお伝えします。

実技よりも「見る力」を磨く
ピアノが弾けない、製作のアイデアが浮かばない。そんな技術的な不安を抱える新卒の方は多いですが、現場で最初に必要になるのは実技力ではありません。子どもを「見る力」です。
子どもが何に興味を持っているか。誰と遊んでいて、誰が一人でいるか。表情がいつもと違う子はいないか。こうした観察力は、教科書では身につきません。最初のうちは、とにかく子どもの様子をよく見ることに集中してください。わからないことは先輩に聞けばいい。でも、目の前で起きていることに気づく力は、自分で育てていくしかありません。
生活リズムを整える
学生時代の生活リズムと社会人のリズムは大きく異なります。保育園は朝が早い仕事です。7時台に出勤することもあるので、6時前には起きる生活に切り替える必要があります。
4月になってから急に変えようとすると体がついていきません。3月のうちから少しずつ早寝早起きの習慣をつけておくと、新生活のスタートがスムーズになります。睡眠不足は判断力の低下に直結するので、保育の仕事をするうえでは特に注意が必要です。

最初の一か月は「できなくて当然」
4月に入ると、周りの先輩保育士がてきぱきと動いているのを見て、自分の不甲斐なさに落ち込むことがあるかもしれません。でも、それは当たり前のことです。先輩たちだって最初はそうだった。何年も経験を積んでいるから今のように動けるのであって、新卒の4月にすべてができる人はいません。
あゆみの森こども園では、新しく入った保育士には先輩がついてサポートする体制を取っています。13名のスタッフのうち保育士は5名。小さな園だからこそ、一人ひとりの成長を丁寧に見守れる環境があります。
わからないことを「わからない」と言える勇気
変にプライドを持って一人で抱え込むより、素直に「教えてください」と言える人のほうが成長は早いです。質問することは恥ずかしいことではありません。むしろ、質問してくれたほうが先輩としても安心できます。黙って間違った対応をされるほうがよほど困るのです。
持ち物と身だしなみの準備
動きやすい服装が基本です。しゃがんだり走ったりする場面が多いので、ストレッチの効いたパンツとTシャツが定番。アクセサリーや長い爪は子どもを傷つける可能性があるので避けてください。エプロンは園で指定がある場合もあるので、事前に確認しましょう。
名札、筆記用具、連絡帳用のペン、ハンカチ、着替え一式。意外と荷物が多くなるので、大きめのトートバッグがあると便利です。
屋久島で保育士としてのキャリアを始める
新卒で離島の園に就職するというのは、勇気のいる決断かもしれません。でも、屋久島には都市部にはない保育の魅力があります。園庭からモッチョム岳が見える環境で、森の活動やジェンベ、食育といった自然と結びついた保育を日常的に実践できる。それは、保育士としての引き出しを大きく広げてくれる経験になるはずです。
職員寮も用意しているので住まいの心配はいりません。家賃は月5万円、管理費5000円で、正職員は住宅手当により半額になります。保育士資格をお持ちの方には就職準備金として最大40万円の支援制度もあります。
新卒・第二新卒の方のご応募をお待ちしています
あゆみの森こども園では、保育士を募集中です。経験の有無は問いません。見学や体験もできますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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