【2026年】認定こども園のメリットとは?保育園・幼稚園との違いと選び方

そもそも認定こども園って何?

保育園と幼稚園の違いはなんとなくわかるけれど、「認定こども園」と言われるとよくわからない。そういう方は多いのではないかと思います。保護者向けの説明会でも、最初にこの質問が出ることが少なくありません。

簡単に言うと、認定こども園は教育と保育の両方を提供する施設です。幼稚園のように教育的な活動を行いながら、保育園のように長時間の預かりにも対応する。ひとつの施設で両方の機能を持っているのが特徴です。

認定こども園にはいくつかのタイプがありますが、あゆみの森こども園は「幼保連携型」という形態です。これは認定こども園の中でもっとも一体的に教育と保育を行うタイプで、保育教諭という資格を持ったスタッフが在籍しています。

屋久島の自然に囲まれたあゆみの森こども園の園舎外観

認定こども園を選ぶメリット

教育と保育の両方を受けられる

保育園では生活面のサポートが中心になりがちで、幼稚園では預かり時間が短いという課題がありました。認定こども園では、日常の保育の中に教育的な要素が自然に組み込まれています。遊びの中から学びが生まれるような環境を、長い時間の中で実現できるのが強みです。

保護者の就労状況が変わっても通い続けられる

これはあまり知られていないメリットですが、保護者の就労状況が変わった場合でも、子どもが同じ園に通い続けられるケースが多いです。保育園の場合、退職すると退園を求められることがありますが、認定こども園では1号認定(教育利用)に切り替えることで在園を継続できる場合があります。

異年齢の子どもと関わる機会がある

園によりますが、認定こども園は対象年齢が幅広いため、異なる年齢の子どもたちが同じ環境で育つ機会があります。あゆみの森こども園では2歳から5歳までの異年齢保育を実施しており、年上の子が年下の子を気にかけたり、年下の子が年上の子を見て学んだりする関わりが日常的に見られます。

黄色いパラバルーンを空に向かって持ち上げるあゆみの森こども園の子どもたち

認定こども園を選ぶときに確認したいこと

制度上のメリットはわかっても、実際に通うとなると園ごとの違いが大きいです。見学や説明会の際には、以下の点を確認すると園の実態が見えてきます。

まず、教育と保育のバランスをどう考えているか。カリキュラムがぎっしり詰まっている園もあれば、子どもの主体性を重視して自由な時間を多く取る園もあります。どちらが良い悪いではなく、ご家庭の方針と合うかどうかが判断基準です。

次に、1号認定と2号認定の子どもが一緒に過ごしているかどうか。園によっては、教育利用の子と保育利用の子でクラスが分かれている場合もあります。一緒に活動しているほうが、子どもにとっては生活の連続性が保たれやすいです。

それから、給食の提供方法。自園調理かどうか、アレルギーへの対応方針はどうなっているか。あゆみの森こども園では自園調理で、屋久島の地元食材を取り入れた給食を毎日提供しています。

「こども園」という名前にとらわれすぎない

施設の類型よりも、目の前で行われている保育の質が大切です。認定こども園だから良いというわけでも、保育園だから劣るというわけでもありません。園長として思うのは、制度の枠組みではなく、その園が子ども一人ひとりをどう見ているかが一番のポイントだということです。

屋久島には保育施設がいくつかあり、それぞれ特色が異なります。実際に足を運んで、子どもたちの表情や保育士の関わり方を見ることが、最良の選び方です。


園の見学は随時受け付けています

あゆみの森こども園の見学はいつでもお申込みいただけます。日常の保育の様子をそのままご覧ください。

お問い合わせはLINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。

園の活動の様子はInstagramでも日々更新しています。

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