【2026年最新】屋久島移住の子育て支援制度を使いこなす段取り|申請の順番とポイント

屋久島の移住支援制度、どの順番で使えばいいのか

屋久島への移住を検討している子育て世帯が支援制度を調べると、移住支援金、家賃補助、暮らし体験住宅、空き家バンクと、いくつもの制度が出てきます。「制度があるのはわかったけれど、何から手をつければいいの?」という声は、これまでにも何度か聞いてきました。

園長として移住してきた保育士やその家族を見てきた経験から、支援制度を「使いこなす」ための段取りをお伝えします。制度の詳細は変更される可能性があるため、最新情報は屋久島町役場にお問い合わせください。

緑豊かな屋久島の草原と青空の自然風景

ステップ1:まず暮らし体験住宅を検討する

いきなり移住を決める前に、屋久島での暮らしを試してみることをお勧めします。屋久島町が運営する暮らし体験住宅は月1万円で3ヶ月から1年間利用できます。実際に島で生活してみると、「思っていたのと違う」ことも「想像以上に良い」こともわかります。

特に子育て世帯の場合、子どもの学校や保育園の見学、買い物の利便性の確認、医療機関へのアクセスなど、確認しておくべきことが多い。短期間でも島に滞在して、家族全員が「ここでやっていけそうか」を判断する時間を持つことが大切です。

ステップ2:住まいを確保する

屋久島で最も苦労するのが住まい探しです。賃貸物件の数は限られており、空き家バンクに登録されている物件もタイミング次第。島に来てから探すと時間がかかることがあります。

保育士として当園に就職される方には職員寮を用意しています。家賃5万円で、正職員には住宅手当があり実質半額です。住まいの心配がないことで、移住のハードルは大きく下がります。

一般の子育て世帯の場合は、移住促進家賃等補助制度の活用を検討してください。45歳未満、または18歳以下の子どもと同居している方が対象で、民間賃貸住宅の家賃補助を受けられます。

屋久島町役場尾之間出張所の建物外観

ステップ3:移住支援金を申請する

東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)から屋久島に移住する場合、移住支援金の対象になります。世帯で100万円、単身で60万円。さらに18歳未満の子ども1人につき100万円が加算されます。4人家族(夫婦+子ども2人)なら最大300万円という大きな金額です。

ただし、この制度は東京圏からの移住者が対象です。大阪や福岡など他の地域からの移住では利用できない点に注意してください。また、申請には就業要件などの条件があります。

ステップ4:保育園を決める

子育て世帯の移住で欠かせないのが保育園の確保です。屋久島町内には複数の保育施設がありますが、定員に空きがあるかどうかは時期によります。移住を決める前に、希望するエリアの園に直接問い合わせておくことをお勧めします。

あゆみの森こども園は尾之間集落にある園児28名の幼保連携型認定こども園です。1歳から5歳までのお子さんをお預かりしています。開園は7時30分から18時まで。延長保育もあります。入園を検討される方は、見学も随時受け付けています。

支援制度は「組み合わせ」で考える

移住支援制度はひとつだけ使うのではなく、複数を組み合わせることで効果が大きくなります。暮らし体験住宅でお試し移住し、移住支援金を受け取り、家賃補助を活用しながら生活を立ち上げる。こうした段取りを事前に組んでおくと、経済的な不安がかなり軽減されます。

制度の詳細や最新の条件については、屋久島町観光まちづくり課地域振興係(TEL:0997-43-5900)に直接お問い合わせください。公式サイト(https://www.town.yakushima.kagoshima.jp/settle/)にも情報が掲載されています。


保育園のご相談

屋久島への移住と合わせて保育園を探している方は、お気軽にご相談ください。

LINE公式アカウントから園の見学や入園についてお問い合わせいただけます。

入園に関する詳しい情報は入園案内ページをご覧ください。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です