【2026年】保育士の職員寮完備|屋久島で始める一人暮らしと島での日常

2月に桜が咲く島で暮らすということ

立春を迎えた頃、園の近くの寒緋桜が満開になりました。濃いピンクの花が枝いっぱいに咲いて、登園する子どもたちが「さくら!」と指さしています。園庭にも桜の木があり、少しずつ蕾がほころび始めていました。卒園児が植えた若い桜にはまだ花はつきませんが、新芽がしっかり出ていて、来年あたり咲くかもしれません。

屋久島で暮らすと、本州とは違うタイミングで季節を感じます。2月に桜、3月にはもう初夏のような日もある。こうした日常の中で保育の仕事ができることが、この島で働くことの一番の贅沢かもしれません。今回は、島外から来る保育士さんの暮らしを支える「職員寮」について詳しくお伝えします。

あゆみの森こども園の職員寮

当園には職員寮があり、島外から赴任するスタッフが利用しています。現在空き部屋がありますので、これから就職を検討されている方はすぐに入居可能です。

寮の基本情報

  • 家賃:月5万円(管理費5000円)
  • 正職員は住宅手当あり、家賃が実質半額に
  • 園舎から徒歩圏内の立地
  • 駐車スペースあり

寮は屋久島の地杉を使った建物で、室内に入ると木の香りがふわっと感じられます。床も天井も無垢材で、コンクリートの壁に囲まれた都市部のワンルームとはまるで雰囲気が違います。天井が高く、窓からは亜熱帯の植物が見えて、部屋にいるだけで島にいることを実感できます。キッチンにはガスコンロとシンク、バスルーム、トイレ、大容量の収納棚が完備されていて、一人暮らしに必要な設備は一通りそろっています。

ガスコンロとシンクを備えたあゆみの森こども園職員寮101号室のキッチン設備

初めての一人暮らしでも大丈夫な理由

保育士として就職するタイミングで初めて一人暮らしを始める方もいます。しかも離島となると不安は大きいはずです。でも、いくつかの理由から「意外と大丈夫だった」という声をもらっています。

生活圏が近い

尾之間集落には、日常の買い物ができるAコープ、パン屋ペイタ、診療所、郵便局、温泉がすべて徒歩または車で数分の距離にまとまっています。コンビニこそありませんが、食料品から日用品まで基本的なものはAコープで手に入ります。

職場が近い

職員寮から園までは徒歩圏内です。通勤に片道1時間かかるということはありません。その分、朝の時間にも夕方の時間にもゆとりが生まれます。仕事が終わった後に尾之間温泉に立ち寄るスタッフもいて、大人300円の源泉掛け流しは日々の癒やしになっています。

同僚が近くにいる

同じ寮に住んでいるスタッフがいるので、何かあったときにすぐ相談できる安心感があります。離島での一人暮らしは孤独になりがちと思われるかもしれませんが、園のスタッフや地域の方々との距離が近いぶん、都市部のワンルームで過ごすよりむしろつながりを感じやすい環境です。

地杉の床と高い天井が特徴的なあゆみの森こども園職員寮102号室の広々とした室内

就職準備金で引っ越し費用をカバー

保育士資格を持つ方が就職・復職される場合、就職準備金として40万円以内の支給があります。島外からの引っ越し費用、生活用品の購入費、移動にかかる交通費などに充てることができます。離島への引っ越しはフェリーの手配などで費用がかさみますが、この制度を利用すれば初期負担をかなり抑えることが可能です。

また、屋久島町にも移住支援制度があります。45歳未満、または18歳以下のお子さんと同居の方は民間賃貸住宅の家賃補助が受けられます。東京圏からの移住なら単身60万円の支援金もあります。制度内容は変更される場合がありますので、詳細は屋久島町役場(TEL:0997-43-5900)にお問い合わせください。


お問い合わせ

職員寮の見学や採用に関するご質問は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。寮の写真をお送りすることもできます。

採用情報は採用情報ページもあわせてご確認ください。

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