【2026年】1歳児の保育園での一日の流れ|登園からお迎えまで

1歳児クラス、定員3名の小さな世界

あゆみの森こども園の1歳児クラス「めばえ組」は、現在3名。保育園としてはかなり少人数の部類に入ります。この3名に対して担当の保育士がつき、一日を一緒に過ごしています。

「1歳で保育園に預けるのは不安」「どんな一日を過ごしているの?」という声は、入園を検討される保護者の方からよくいただきます。園長として、めばえ組の一日を具体的にお伝えしたいと思います。

朝の登園から午前中の活動まで

開園は7時30分です。早朝の延長保育を利用する場合はこの時間から預けることができます。通常の登園は8時30分頃が多く、保護者と一緒に玄関で保育士にお子さんを引き渡します。慣れるまでは泣く子もいますが、保育士が抱っこして「おはよう」と声をかけると、早い子で数分、時間のかかる子でも登園から20分ほどで落ち着くことがほとんどです。

9時頃からは朝のおやつ。1歳児はまだ一度に食べられる量が限られているため、午前中にも軽い補食があります。その後は天気がよければ園庭に出て外遊び。園庭にはシンボルのアコウの大木があり、その根元で砂や土を触ったり、葉っぱを拾ったりして過ごします。

砂場で石や砂を使った感触遊びに夢中になるこども園の園児たち

雨の日は室内で過ごします。絵本の読み聞かせや手遊び、積み木やままごとなど、1歳児の発達に合った遊びを保育士が用意します。先日は、尾之間図書室の「よんでよんで」おはなし会に園として参加する機会がありました。地域の方にお餅の手遊びやあぶくたったの手遊びをしてもらい、子どもたちは初めて出会う大人の声と動きにじっと見入っていました。園の外の人と触れ合う機会も、1歳児にとっては大きな刺激になります。

給食・お昼寝・午後の時間

11時頃から給食です。当園は自園調理で、屋久島の豆腐や地元のパン屋ペイタの食パンなどを使った手作りの給食を提供しています。1歳児はまだ食べる量やスピードにかなり個人差がありますので、一人ひとりのペースに合わせて保育士が付き添います。好き嫌いが出始める時期でもありますが、無理に食べさせることはしません。

アレルギーのあるお子さんについては、園では除去食・代替食の調理は行っていないため、お弁当を持参していただいています。詳しくは入園前にご相談ください。

お昼寝は12時頃から

1歳児は12時頃からお昼寝に入ります。お気に入りのタオルやぬいぐるみがあれば持参してもらうこともあります。眠りにつくまでの時間は保育士がそばについてトントンしたり、子守唄を歌ったり。入園直後は環境の変化で寝つきにくい子もいますが、1〜2週間もすると園での昼寝のリズムが身についてきます。お昼寝の時間はだいたい1時間半から2時間程度です。

木製の家具と教材が配置されたあゆみの森こども園の保育空間

午後から降園まで

14時頃に起きたら午後のおやつ。その後は室内や園庭で自由に遊ぶ時間です。1歳児は体力に波がありますので、午後はゆったりと過ごすことが多いです。絵本を眺めたり、保育士のそばでゴロゴロしたり。その子のコンディションに合わせて過ごし方を調整しています。

通常の降園は15時30分頃からですが、延長保育は18時まで対応しています。お迎え時には保育士がその日の様子を口頭でお伝えします。「今日は外で葉っぱをずっと握っていました」「給食のおかわりをしました」など、些細なことでもお伝えするようにしています。保護者にとっては見えない時間の出来事が、家での会話のきっかけになることも多いです。

1歳児に「保育園は早い」とは思わない

園長として多くの1歳児を見てきましたが、1歳で保育園に入ることが早すぎるとは感じていません。家庭では得られない同年齢の子との関わり、いろいろな大人と過ごす経験、生活リズムの安定。1歳児だからこそ吸収するものが多い時期です。もちろんご家庭の事情やお子さんの個性もありますので、不安なことがあればいつでもご相談ください。


見学・お問い合わせ

めばえ組の様子を実際に見てみたい方は、園見学も随時受け付けています。

ご質問やご予約は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。「1歳児クラスについて聞きたい」とお送りいただければ、担当者がお答えします。

日々の保育の様子はInstagramでも発信中です。

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