【2026年】屋久島を子連れで楽しむ|未就学児から小学生向け観光スポットまとめ
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屋久島は子連れで楽しめるのか
屋久島と聞くと、縄文杉トレッキングのイメージが強いかもしれません。往復10時間の登山、険しい山道。「子どもを連れて行けるような場所じゃないでしょう」と思う方も多いのではないでしょうか。
確かに縄文杉は小さな子連れにはハードルが高いです。でも、屋久島の魅力は縄文杉だけではありません。浅瀬で遊べるビーチ、車から降りてすぐ見られる滝、短時間で楽しめる森の散策路。実は子連れにぴったりのスポットがたくさんあります。この記事では、未就学児〜小学校低学年の子どもと一緒に楽しめる屋久島の観光スポットをご紹介します。

子連れで楽しめるビーチ
いなか浜
島の北西部にある、屋久島を代表する砂浜です。白い砂浜が約1km続く開放的なビーチで、遠浅のエリアがあるため小さな子どもでも波打ち際で遊びやすいです。5月〜7月はウミガメの産卵シーズンで、運がよければ産卵の痕跡を見ることができます。駐車場やトイレも整備されているので、子連れでも安心です。
栗生浜海水浴場
島の南西部にある海水浴場で、夏場は地元の家族連れで賑わいます。波が穏やかで、小さな子どもでも遊びやすい環境です。シャワーや更衣室も完備されています。
子連れで楽しめる滝と川
大川の滝(おおこのたき)
落差88mの迫力ある滝で、日本の滝百選にも選ばれています。子連れにおすすめな理由は、駐車場から滝壺までの距離が短いこと。歩いて数分で滝の目の前に立てます。水しぶきを浴びる距離で見る巨大な滝は、子どもにとって強烈な体験になるはずです。ただし足元が濡れて滑りやすいので、サンダルよりも滑りにくい靴がおすすめです。
千尋の滝(せんぴろのたき)
巨大な花崗岩の一枚岩を滝が流れ落ちる風景は圧巻です。展望台から眺める形なので、小さな子どもでも安全に楽しめます。駐車場から展望台までは平坦な道を歩いて数分です。

子連れで楽しめる森の散策
ヤクスギランド
屋久杉の巨木を間近に見ることができる自然休養林です。30分、50分、80分、150分と複数のコースがあり、子どもの年齢や体力に合わせて選べます。30分コースなら木道が整備されていて、ベビーカーは難しいですが幼児でも歩けます。巨大な屋久杉に触れたり、苔むした森の中を歩いたりする体験は、子どもの記憶に深く残ります。
白谷雲水峡(入口付近)
映画のモデルになったとも言われる苔むした森です。奥の太鼓岩までは往復4〜5時間かかりますが、入口付近の「弥生杉コース」なら約30分で戻ってこられます。苔に覆われた幻想的な風景は入口付近でも十分に楽しめます。雨の日のほうが苔が生き生きとして美しいので、雨の日の観光にもおすすめです。
子連れ観光の注意点
屋久島は天候が変わりやすい島です。晴れていても急に雨が降ることがあるので、レインコートは常に持ち歩いてください。折りたたみ傘よりもレインコートのほうが、子どもの動きを妨げません。また、山間部は気温が下がるので、夏でも上着が1枚あると安心です。
島内にコンビニはありますが、店舗数は少ないです。おむつやミルク、離乳食などは事前に十分な量を準備しておくことをおすすめします。
子連れにおすすめの体験
リバーカヤック
屋久島にはリバーカヤックのツアーがあり、親子で参加できるものもあります。流れの穏やかな川で、透き通った水の上をゆっくり漕ぐ。水面から見る森の景色は、陸から見るのとはまた違った美しさです。3歳くらいから参加できるツアーもあるので、事前に確認してみてください。
潮だまりの生き物観察
干潮時に海岸の岩場に行くと、潮だまりにカニやヤドカリ、小さな魚などが取り残されています。網やバケツを持っていけば、子どもは夢中になって生き物を探します。特別なツアーに参加しなくても、自然が遊び場になるのが屋久島の良さです。
屋久島での子育てに興味がある方へ
あゆみの森こども園は、屋久島の尾之間集落にある自然保育のこども園です。屋久島での子育てや園の様子について知りたい方は、LINE公式アカウントからお気軽にお問い合わせください。
日々の活動の様子はInstagramでも配信しています。



