保育園選びの盲点|通園時間と送り迎えのしやすさをどう考えるか

保育園を選ぶとき、通いやすさをどう考えるか

保育園選びで「教育方針」や「給食」を重視する保護者は多いですが、意外と見落としがちなのが「通いやすさ」です。どんなに良い園でも、送り迎えに毎日1時間かかるようでは続けるのが大変になります。特に共働き家庭では、送り迎えの負担が日々の生活の質を大きく左右します。

この記事では、保育園の立地と通園時間の考え方について、実際の共働き家庭の工夫も交えてお伝えします。

屋久島の自然に囲まれたあゆみの森こども園の園舎外観

自宅近くか、職場近くか

自宅近くの園を選ぶメリット

自宅から近い保育園を選ぶと、朝の移動時間が短くなります。子どもが体調を崩したときの急なお迎えにも対応しやすいですし、小学校に上がった後も同じ地域の友だちがいるメリットがあります。土地勘のある地域にあるので、災害時の避難経路を把握しやすいという点も見逃せません。

職場近くの園を選ぶメリット

通勤経路の途中や職場の近くに保育園がある場合は、送り迎えの動線がシンプルになります。電車通勤の場合、自宅と逆方向の保育園だと移動時間が大幅に増えますが、職場方面の園なら通勤のついでに送り迎えができます。急な発熱の連絡にもすぐ駆けつけやすいです。

どちらが良いかは家庭の状況によります。車通勤か電車通勤か、パートナーの勤務地はどこか、祖父母のサポートが受けられるか。いくつかの条件を組み合わせて、実際のシミュレーションをしてみることをおすすめします。

通園時間の目安

片道15分以内が理想

自宅から保育園までの通園時間は、片道15分以内が無理なく続けられる目安と言われています。徒歩なら15分、車なら10分程度。これを超えると、毎日の積み重ねでじわじわと負担になってきます。特に雨の日や子どもの体調が悪い日は、通園時間が長いほどしんどくなります。

ただし、都市部では希望の園に入れるとは限りません。立地よりも空き状況で園が決まることも多いです。その場合は、通園ルート上に買い物できるお店があるか、駐車場の広さはどうか、といった副次的な条件も考慮して、少しでもストレスを減らす工夫をしましょう。

あゆみの森こども園近くのスーパーマーケットAコープ尾之間店

屋久島での送り迎え事情

都市部と離島では送り迎えの事情がまったく違います。屋久島では車移動が基本です。あゆみの森こども園は尾之間集落に位置しており、集落内のご家庭は車で数分で通園できます。渋滞もなく、駐車場も広いので、送り迎えのストレスは都市部と比べて格段に少ないです。

近隣の集落から通うご家庭もいますが、島内は信号が少なく道路も空いているため、距離の割に移動時間は短いです。園のすぐ近くにはAコープ尾之間店があるので、お迎えの帰りに買い物を済ませることもできます。こうした「ついでに寄れる」便利さは、日々の生活では意外と大きなポイントです。

送り迎えで園の雰囲気がわかる

送り迎えの時間帯に園を訪れると、園の雰囲気がよくわかります。朝の受け入れで保育士がどんな表情で子どもを迎えているか、夕方のお迎え時に保護者とどんな会話をしているか。パンフレットやホームページではわからない「日常の空気感」を感じ取れます。

園見学を申し込むときは、あえて送り迎えの時間帯にお願いしてみるのも良い方法です。普段の園の姿を見ることができます。

通いやすさは「続けやすさ」

保育園は、数年間ほぼ毎日通う場所です。教育方針や給食の内容も大切ですが、通いやすさは「続けやすさ」に直結します。毎日の送り迎えが無理なく続けられるかどうかは、入園前にしっかりシミュレーションしておきたいポイントです。実際に通園ルートを走ってみる、朝の混雑する時間帯に道路の状況を確認する。こうしたひと手間が、入園後の生活をぐっと楽にしてくれます。


園見学のお申し込みはこちら

あゆみの森こども園の園見学は随時受け付けています。送り迎えの時間帯の見学も歓迎です。

お申し込みはLINE公式アカウントからどうぞ。日々の様子はInstagramでも配信しています。

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