【2026年最新】屋久島・尾之間に移住するには?住まい・仕事・支援制度ガイド
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屋久島の尾之間に移住するということ
「屋久島に移住したい」と思ったとき、島のどこに住むかは大きな決断です。屋久島は一周約130キロの島で、集落ごとに雰囲気が異なります。観光の拠点になっている宮之浦や安房は利便性が高い一方、尾之間のような南部の集落は静かで自然に近い暮らしができます。
この記事では、実際に尾之間エリアへの移住を考えている方に向けて、住まい探しのヒントや移住支援制度、仕事の選択肢などをお伝えします。

住まいをどう見つけるか
賃貸物件の探し方
屋久島の賃貸物件は、本土のように不動産サイトに豊富に掲載されているわけではありません。島の不動産屋に直接問い合わせるか、屋久島町が運営する空き家バンクを利用するのが主なルートです。口コミで「あの家が空いている」という情報が回ることもあるので、島に知り合いがいると有利です。
家賃の相場はエリアや物件によりますが、本土の同規模の物件より安いことが多いです。ただし、築年数が古い物件も多く、断熱性や設備面では都市部のアパートに劣る場合があります。現地を見てから決めることをお勧めします。
移住支援制度を活用する
屋久島町にはいくつかの移住支援制度があります。東京圏からの移住者向けの移住支援金は、世帯で100万円、単身で60万円。18歳未満の子ども1人につき100万円が加算されます。また、45歳未満の方や18歳以下の子どもと同居する方を対象にした家賃補助制度もあります。
「いきなり移住は不安」という方には、暮らし体験住宅がおすすめです。月1万円で3ヶ月から1年間、お試しで島暮らしを体験できます。制度の詳細は変更される可能性があるため、屋久島町観光まちづくり課(TEL:0997-43-5900)に確認してください。

尾之間での仕事
島内の求人事情
屋久島の主な産業は観光業と農業です。ホテルや旅館、ガイド業、飲食店など観光関連の仕事は比較的見つかりやすいです。農業ではタンカンやポンカンなどの柑橘類の栽培が盛んです。介護や保育など福祉分野の求人もあります。
ただし、都市部のように職種を選べるほど求人は多くありません。「この仕事がしたい」というよりも「島で暮らしたい」という気持ちが先にある方のほうが、移住生活はうまくいく傾向があります。リモートワークができる仕事をお持ちの方は、仕事の選択肢が広がります。
保育士として働くという選択
保育士の資格をお持ちの方にとって、屋久島は働き先が見つかりやすい場所です。島内の保育施設は常に人材を求めています。あゆみの森こども園でも保育士を募集しており、基本給と処遇改善手当で月20万円程度、賞与は年2回計2ヶ月分を支給しています。
職員寮も用意しています。家賃は5万円(管理費5000円)ですが、正職員には住宅手当があり、実質的な家賃負担は半額程度になります。保育士資格をお持ちの方には就職準備金として最大40万円の支援制度もあります。住まいと仕事がセットで見つかるのは、移住のハードルを大きく下げてくれます。
子育て世帯の移住
子どものいる家庭にとって、移住先の子育て環境は最も気になるポイントです。尾之間の隣の原集落には小学校があり、あゆみの森こども園では1歳から5歳のお子さんをお預かりしています。少人数の環境で、一人ひとりに目が行き届く保育を行っています。
屋久島で子育てをする最大のメリットは、自然の中でのびのびと育てられることです。世界遺産の森が遊び場になり、海で泳ぎ、川で遊ぶ。都会では体験できない環境が日常にあります。「子どもの教育のために屋久島に移住した」という家庭も実際にあります。
移住のご相談はお気軽に
あゆみの森こども園では、保育士の採用だけでなく、入園を検討されているご家庭からのお問い合わせも歓迎しています。屋久島・尾之間での暮らしについてもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはLINE公式アカウントからどうぞ。
屋久島町の移住情報は屋久島町公式サイトもご参照ください。



