2026年版|保育士がセカンドキャリアへ踏み出すための3つのステップ
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保育士を辞めたあとのキャリアを考える
「保育士を辞めたら何ができるんだろう」。この問いを抱えている保育士は少なくないはずです。長年保育一筋で来たからこそ、ほかの仕事が想像できない。履歴書に書ける資格は保育士免許だけ。年齢的に今から新しいことを始めるのは遅いのでは。そんな不安が頭をよぎります。
でも、実際に保育士からセカンドキャリアに進んだ人の声を聞くと、「保育士の経験があったから今の仕事がうまくいっている」という人がとても多いです。この記事では、保育士がセカンドキャリアへの一歩を踏み出すための具体的なステップをお伝えします。

まず自分の「棚卸し」をする
経験をスキルに翻訳する
保育士は自分のスキルを過小評価しがちです。「子どもと遊んでいただけ」「事務作業をしていただけ」と思っていませんか。でも、それを一般的な仕事のスキルに翻訳すると、かなり豊富な経験を持っていることに気づきます。
たとえば、連絡帳を書く=文章力、保護者対応=クレーム対応力・傾聴力、行事の準備=プロジェクト管理、壁面制作=デザインセンス、実習生の指導=人材育成。保育の日常を別の言葉で表現するだけで、履歴書に書ける「スキル」が見えてきます。
「好き」と「得意」を分ける
セカンドキャリアを考えるとき、「好きなこと」と「得意なこと」を分けて考えると整理しやすくなります。子どもと関わることが好きだけど、書類作業が得意。人と話すのが好きだけど、黙々と作業するのも苦じゃない。自分の「好き」と「得意」が重なる部分にセカンドキャリアのヒントがあります。
具体的なステップ
情報収集から始める
いきなり転職活動を始める必要はありません。まずは「世の中にどんな仕事があるのか」を知ることから始めましょう。転職サイトを眺めるだけでも、保育士の経験が活かせる求人は意外と多いことに気づきます。「保育士 経験歓迎」で検索してみると、児童福祉施設、放課後デイサービス、企業内保育所、子ども向け教育サービスなど、さまざまな選択肢が出てきます。
資格やスキルの上乗せを検討する
保育士資格に加えて別の資格を取ることで、キャリアの幅が広がります。社会福祉士、子育て支援員、メンタルヘルスの資格、パソコン関連の資格など。今の仕事を続けながら取得できるものも多いので、時間を見つけて少しずつ準備するのも良い方法です。

「環境を変える」という選択
保育士という仕事が嫌になったのではなく、今の職場環境が合わないだけかもしれません。その場合、別の園に移ることでやりがいを取り戻せることがあります。大規模園のペースについていけなかった人が、小規模園で生き生きと働き始めた例はたくさんあります。都市部の慌ただしさに疲れた人が、自然豊かな地方で保育の原点に立ち返ったという話も聞きます。
あゆみの森こども園がある屋久島は、世界遺産の自然に囲まれた環境です。園児28名の小さな園で、子ども一人ひとりと向き合う時間がたっぷりあります。「保育は好きだけど今の環境がしんどい」という方にとって、屋久島での保育は新しい気持ちで仕事に向き合えるきっかけになるかもしれません。
一歩を踏み出すタイミング
セカンドキャリアへの一歩は、完璧な準備ができてから踏み出すものではありません。「ちょっと調べてみよう」「話だけでも聞いてみよう」。そんな小さな行動が、次のキャリアへの扉を開きます。今すぐ辞める必要はないけれど、選択肢を持っておくことは精神的な余裕にもつながります。
保育士としての経験は、あなたが思っている以上に価値があります。どんな道を選んでも、子どもたちと過ごした時間は必ず力になります。
屋久島で保育士として再スタートしませんか
あゆみの森こども園では保育士を募集しています。基本給と処遇改善手当で月20万円程度、賞与は年2回計2ヶ月分。職員寮もあります。
詳しくはLINE公式アカウントからお問い合わせください。
園の日常はInstagramでご覧いただけます。



