【2026年】慣らし保育とは?期間・スケジュール・泣いたときの対処法
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慣らし保育とは何をするのか
保育園に入園が決まると、最初に待っているのが「慣らし保育」です。いきなりフルタイムで預けるのではなく、短い時間から少しずつ園に慣れていく期間のことです。「慣らし保育って何日くらいかかるの?」「その間、仕事はどうすればいい?」「泣き続ける我が子を見て自分も泣きそう……」。初めての保育園で不安を抱える保護者の方は多いです。
この記事では、慣らし保育の一般的な流れやスケジュール、子どもが泣いたときの対応、保護者自身の心構えについてお伝えします。知っておくだけで気持ちが楽になることもあるので、入園前に読んでいただけたらと思います。

慣らし保育の一般的なスケジュール
期間はどれくらい?
慣らし保育の期間は園によって異なりますが、一般的には1〜2週間程度です。最初の2〜3日は1〜2時間だけ過ごし、徐々に午前中いっぱい、給食まで、お昼寝まで、と滞在時間を延ばしていきます。子どもの様子を見ながら進めるので、予定より早く終わる子もいれば、もう少し時間がかかる子もいます。
スケジュールの一例を挙げると、1〜2日目は9時から10時の1時間。3〜4日目は9時から11時の2時間。5〜6日目は給食を食べて12時頃まで。7〜8日目はお昼寝をして15時頃まで。9〜10日目で通常の保育時間。あくまで目安なので、お子さんの状態に合わせて柔軟に対応する園がほとんどです。
年齢による違い
0〜1歳児は保護者と離れることへの不安が強いため、慣らし保育に時間がかかる傾向があります。特にミルクや離乳食を園で食べてくれるかどうかが、スケジュールを左右することがあります。2〜3歳児は場所見知りや人見知りがある子もいますが、おもちゃや遊びに興味を持ち始めると比較的早く慣れます。4〜5歳児は言葉でのコミュニケーションが取れるので、保育士の説明を理解でき、適応が早い子が多いです。

子どもが泣くのは正常なこと
慣らし保育で子どもが泣くのは、ごく普通のことです。大好きなお母さんお父さんと離れるのですから、泣くのは当たり前。むしろ、泣くことは保護者との愛着関係がしっかり築かれている証拠です。「うちの子だけこんなに泣いて……」と落ち込む必要はありません。ほかの子も見えないところで泣いていたり、数日遅れて泣き始めたりすることがあります。
多くの場合、保護者の姿が見えなくなると意外と早く泣き止みます。保育士はプロですから、抱っこしたり、お気に入りのおもちゃで気を引いたり、外に連れ出して気分を変えたりと、さまざまな方法で子どもの気持ちを受け止めます。お迎えのとき保育士から「今日はこんなことで笑いましたよ」と聞くと、ホッとするものです。
保護者側の心構え
別れ際は短く
子どもが泣いていると、後ろ髪を引かれる思いで離れがたくなります。でも、お母さんが不安そうにしていたり、長い間その場にいたりすると、子どもの不安は増してしまいます。「お迎えに来るからね」と笑顔で伝えて、さっと離れる。これが子どもにとっていちばん安心できる別れ方です。
仕事の調整を早めにする
慣らし保育の期間中はフルタイムで働くことが難しいので、職場への相談は早めに行いましょう。育休からの復帰の場合は、慣らし保育の期間を見込んで復帰日を設定することが大切です。予定通りに進まないこともあるので、少し余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。
自分を責めない
慣らし保育中に「こんな小さい子を預けてまで働く必要があるのか」と自分を責めてしまう保護者は少なくありません。でも、保育園は子どもにとって悪い場所ではありません。友だちと出会い、新しい体験をし、家庭とは違う環境で成長できる場所です。子どもが園に慣れるのと同じように、保護者も「預ける」ことに慣れていく時間だと思ってください。
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