2026年版|4歳の子どもに合う保育園の選び方|3つの視点と見学のコツ

4歳の子どもに合う保育園の選び方

4歳から保育園を探すとき、0歳や1歳のときとは違う視点が必要になります。4歳はすでに自分の意思がはっきりしていて、好き嫌いも出てきている年齢です。「どんな園でもいいから入れたい」ではなく、「この子に合う園はどこか」という目線で選ぶことが大切になります。

この記事では、4歳児の保育園選びで特に注目したいポイントをお伝えします。園の種類の違いや、見学で確認すべきことなど、具体的な内容を書きました。

黄色い滑り台がある屋久島の自然に囲まれた園庭の遊具

4歳児の園選びで大切な3つの視点

遊びの質を見る

4歳は遊びを通じて急速に成長する時期です。園での遊びが「与えられたものをこなす」だけなのか、「子ども自身が考えて展開する」ものなのか。この違いは大きいです。見学のとき、子どもたちが自分で遊びを選んでいるか、自分たちでルールを作って遊んでいるか、先生が一方的に指示しているだけではないか。そうした視点で見てみてください。

あゆみの森こども園では、レッジョ・エミリアの保育理念に基づき、子どもの興味を起点にした遊びを大切にしています。子どもが「虫を見つけた!」と言えば、そこから虫の観察、図鑑での調べ学習、虫の絵を描く制作活動へと発展していく。子どもの好奇心が遊びを動かしていく過程そのものが、学びになっています。

友だち関係を育てる環境か

4歳は友だち関係が急速に深まる時期です。特定の仲良しができ、一緒に遊ぶ楽しさを感じ始めます。同時にケンカも増えます。このケンカの経験が社会性を育てるのですが、園がケンカにどう対応しているかは重要なポイントです。

「ケンカはダメ」と一律に止めてしまう園もあれば、「どうして怒っているの?」「相手はどう感じたかな?」と子ども自身に考えさせる関わりをする園もあります。後者のほうが、子どもの社会性は確実に育ちます。見学時に先生と子どものやりとりを観察してみてください。

秋の落ち葉を集めた山で自然遊びを楽しむあゆみの森こども園の子どもたち

小学校への接続を意識しているか

4歳から入園すると、卒園まであと2年。小学校入学を見据えた準備が気になる保護者も多いでしょう。ただ、ここで言う「準備」はひらがなの読み書きや計算ができるようになることだけではありません。

椅子に座って話を聞ける、自分の持ち物を管理できる、困ったときに先生に伝えられる、友だちと協力して何かに取り組める。こうした「非認知能力」と呼ばれる力が、小学校生活の土台になります。園の活動の中でこれらの力が自然に育まれる環境かどうかを確認してみてください。

こども園と保育園、4歳ならどっちが良い?

4歳での入園先として、認定こども園と保育園のどちらが良いか迷う方もいると思います。制度としての違いはありますが、4歳児の保育内容は園ごとの方針の違いのほうが大きいです。こども園だから良い、保育園だから劣るということはありません。

大切なのは、「この園は何を大切にしているか」が明確で、それに共感できるかどうかです。自然体験を重視する園、音楽やアートに力を入れる園、体を動かす遊びが豊富な園。お子さんの性格や興味に合った園を選ぶことが、4歳からの園生活を充実させる鍵です。

4歳からでも「遅くない」と実感できる園を

途中入園の子が「出遅れている」と感じない園の特徴は、子ども一人ひとりのペースを大切にしていることです。「4歳ならこれができて当然」という画一的な基準ではなく、その子がどこまでできて、次に何に挑戦できそうかを見てくれる園。小規模園やアットホームな雰囲気の園は、こうした丁寧な関わりがしやすい傾向があります。

あゆみの森こども園は園児28名、スタッフ13名の小さな園です。2歳から5歳の異年齢保育の中で、年齢による「できる・できない」の比較ではなく、一人ひとりの成長を見つめる保育を行っています。


園見学でお子さんの反応を確かめてみませんか

あゆみの森こども園では園見学を随時受け付けています。お子さんと一緒にいらしてください。

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