2026年版|屋久島で保育士として暮らすワークライフバランスのリアル
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屋久島で暮らして変わった、保育士としての時間の使い方
保育士をしていると「自分の時間がない」と感じることがあります。朝早くから夕方まで保育をして、帰宅しても書類仕事や行事の準備。休日も疲れて寝ているだけで終わってしまう。そんな生活が当たり前になっていませんか。
この記事では、都市部から屋久島に移住して保育士を続けるという働き方について、生活面からのワークライフバランスの変化をお伝えします。もちろん、屋久島での暮らしが全員に合うわけではありませんが、「こんな選択肢もあるんだ」と知っていただけたら嬉しいです。

通勤時間が変わると生活が変わる
都市部で保育士をしていると、通勤に片道30分〜1時間かかることは珍しくありません。往復で1〜2時間。年間に換算すると200時間以上を通勤に費やしていることになります。その時間があれば何ができるだろうと考えたことはないでしょうか。
屋久島のあゆみの森こども園では、職員寮が園のすぐ近くにあります。通勤時間はほんの数分です。朝、ゆっくり朝食を食べてから出勤できる。帰宅後すぐに自分の時間が始まる。この差は、毎日の生活の質に直結します。通勤時間が短いだけで、読書をしたり、料理を楽しんだり、散歩に出かけたりする余裕が生まれます。
自然の中にいると切り替えがうまくなる
屋久島では、仕事が終わった後に海を見に行ったり、森を散歩したりすることが日常的にできます。都市部だと「リフレッシュするために旅行に行かなきゃ」と思いがちですが、屋久島では日常の中に自然があるので、わざわざどこかに出かけなくても気持ちの切り替えができます。
保育の仕事はどうしても感情労働の側面があります。子どもの笑顔に元気をもらう一方で、保護者対応や同僚との関係で心が疲れることもある。そんなとき、帰り道にふと目に入る夕焼けや、庭先に咲く花の匂いに癒されることがあります。これは大げさな話ではなく、屋久島で暮らす人たちが実際に感じていることです。

生活コストが下がると心に余裕が生まれる
ワークライフバランスには、経済的な側面も大きく関わっています。いくら時間に余裕があっても、お金の心配が常にあれば心は休まりません。屋久島での暮らしは、都市部と比べて生活コストが低い傾向にあります。
あゆみの森こども園の職員寮は月5万円で、正職員は住宅手当によって実質2万5000円です。都市部の家賃と比べると大きな差です。スーパーでの食料品の値段は都市部と大きくは変わりませんが、地域の方から野菜や魚をおすそ分けしてもらうことは珍しくありません。娯楽にお金をかけなくても、海や山で過ごす時間が何より贅沢なものになります。
経済的な余裕は心の余裕につながります。「副業しないと生活できない」という切迫感から解放されると、保育の仕事そのものにもっと集中できるようになるのです。
島暮らしのデメリットも正直に
もちろん、島暮らしにはデメリットもあります。都会のように夜遅くまで開いているお店はありません。映画館もカラオケもありません。台風の時期はフェリーが欠航して島から出られないことも。ネットショッピングは送料が高くなることが多く、届くまでに時間がかかります。友人や家族が本土にいる場合、気軽に会いに行けない寂しさもあるでしょう。
これらのデメリットを受け入れられるかどうかは、人それぞれです。でも、「不便さ」と引き換えに手に入る「心の豊かさ」が、島暮らしにはあります。何もない時間が贅沢に感じられる。自然のリズムに合わせた生活が心地よくなる。そうした変化は、実際に暮らしてみないとわからないものかもしれません。
ワークライフバランスは「場所」で変わる
働き方を変えたいと思ったとき、転職先の条件や制度を見比べることは大切です。でも、「どこで暮らすか」という視点を加えることで、選択肢はもっと広がります。同じ保育士という仕事でも、暮らす場所が変われば生活全体のバランスが変わります。屋久島という選択肢が、あなたのワークライフバランスを変えるきっかけになるかもしれません。
屋久島での暮らしと働き方に興味がある方へ
あゆみの森こども園では保育士を募集しています。職員寮完備、就職準備金あり。まずはオンラインでお話しすることも可能です。
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