2026年版|ブランクのある保育士が復帰するために知っておきたいこと

「もう一度、保育がしたい」と思えたなら

休職期間中、保育から離れて過ごす時間の中で、「やっぱり子どもと関わる仕事がしたい」と感じる瞬間はありましたか。もしそう思えたなら、それは復職のいちばんの原動力です。技術やスキルはあとからいくらでも取り戻せます。でも「保育がしたい」という気持ちは、自分の中からしか湧いてきません。

ただ、復職に対する不安も同時にあるのが正直なところだと思います。「ブランクがあっても大丈夫だろうか」「前のように動けるだろうか」「また同じことになったらどうしよう」。そうした不安は自然な感情ですし、むしろその慎重さがあるからこそ、次は自分に合った環境を選べるのだと思います。

森の生き物や植物を観察するあゆみの森こども園の野外活動

ブランクは思っているほど問題にならない

半年、1年、あるいはそれ以上のブランクがあると、「現場についていけないのでは」と心配する方がいます。でも実際のところ、保育の基本は変わりません。子どもの表情を読み取る力、一人ひとりに寄り添う姿勢、安全を見守る意識。そうした「保育士としてのベース」は、休職中も失われていないはずです。

むしろ、一度保育から離れたことで客観的な視点が得られた、という声も聞きます。「前の園ではこうだったけど、それって当たり前じゃなかったんだ」と気づけること。その気づきは、次の園選びにおいてとても重要な判断材料になります。休んだ時間は無駄ではなく、自分を見つめ直すための必要な時間だったと捉えてほしいのです。

復帰後の働き方のバリエーション

復職の形はひとつではありません。正職員としてフルタイムで復帰するだけが選択肢ではないのです。パートタイムで午前中だけ、週3日から始める、保育補助として担任を持たないポジションで入る——いろいろな形があります。自分の体力や心の状態に合わせて、無理のない範囲でスタートすることが長く続ける秘訣です。

あゆみの森こども園でも、保育補助としてまず現場に慣れてから、本人の希望に応じてステップアップしていくことが可能です。最初から完璧である必要はないですし、徐々に感覚を取り戻していけば大丈夫。大切なのは「復帰すること」ではなく「続けていけること」です。

地杉の床と高い天井が特徴的なあゆみの森こども園職員寮102号室の広々とした室内

屋久島町の移住支援も活用できる

復職を機に新しい土地で再出発することを考えるなら、屋久島町の移住支援制度も知っておいて損はありません。東京圏からの移住の場合、単身で60万円の移住支援金が出ます。45歳未満の方を対象にした家賃補助制度や、月1万円でお試し移住ができる暮らし体験住宅もあります。園の就職準備金と組み合わせれば、経済的な不安はかなり軽減できるはずです。詳細は屋久島町観光まちづくり課(TEL:0997-43-5900)へお問い合わせください。

環境を変えれば、保育はまた楽しくなる

休職のきっかけが人間関係であれ、体力の問題であれ、過度な業務量であれ、共通しているのは「環境とのミスマッチ」です。保育そのものが嫌になったわけではない人がほとんどだと思います。だからこそ、自分に合った環境さえ見つかれば、保育はまた楽しくなる。そう信じています。

屋久島のような自然に囲まれた場所で、少人数の子どもたちとゆったり向き合う保育。通勤は徒歩数分、仕事のあとは温泉で疲れを癒す暮らし。そんな環境で「保育ってやっぱりいいな」と感じ直してもらえたら、これほどうれしいことはありません。


屋久島で新しいスタートを

あゆみの森こども園では、保育士・保育補助を募集中です。職員寮完備で、地杉を使った温かみのある住空間。就職準備金(40万円以内)の制度もあるので、移住にかかる初期費用も軽減できます。

まずは園の雰囲気を知るところから。LINE公式アカウントにお気軽にメッセージください。島での暮らしについての質問も大歓迎です。

採用情報の詳細は採用ページをご覧ください。

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