【2026年】保育士の転職で失敗しないために|後悔しやすい3つのパターン
Contents
転職したのに、また同じ悩みを抱えている
「前の園を辞めたのに、結局同じような不満がある」——保育士の転職相談で、こうした声を聞くことは少なくありません。転職そのものは間違っていなかったのに、園選びの段階で見落としていたことがあって、結果的に「失敗した」と感じてしまう。そんなケースが多いように思います。
保育士の有効求人倍率は依然として高く、転職先を見つけること自体は難しくありません。だからこそ「とりあえず次を見つけよう」と焦ってしまいがちなのですが、その焦りが失敗の原因になっていることもあります。この記事では、保育士の転職でよくある失敗パターンと、後悔しないためのポイントをお伝えします。

失敗パターン1:給料だけで決めてしまう
転職先を探すとき、どうしても目が行くのが給与の数字です。もちろん生活に直結することなので大切ですが、給料だけで園を選んでしまうと、入ってから「思っていた保育と違う」「人間関係がきつい」と感じることがあります。
お金のことと同じくらい大切なのが、保育方針や職場の雰囲気です。給料は数字で比較できますが、職場の空気感は実際に見ないとわかりません。見学や面接で「ここで働きたい」と思えるかどうか。その直感を大事にしてほしいと思います。
失敗パターン2:「どこでも同じ」と思い込む
保育士の仕事は園によってかなり違います。持ち帰り仕事が多い園もあれば、ほぼない園もある。行事に力を入れる園もあれば、日常の保育を重視する園もある。「保育園なんてどこも同じでしょ」と思い込むと、自分に合わない環境を選んでしまうリスクが高まります。
転職で後悔しないためには、「自分がいちばん大切にしたいこと」を明確にしておくことが重要です。給料なのか、保育方針なのか、人間関係なのか、休日の取りやすさなのか。優先順位を自分の中で整理しておくだけで、園選びの精度はぐっと上がります。
失敗パターン3:見学せずに決める
求人情報だけで入職を決めてしまうのは、いちばん避けたい失敗パターンです。写真がきれいでも、実際に行ってみると雰囲気が違うことは珍しくありません。スタッフ同士の会話の様子、子どもへの声かけの仕方、園全体の清潔感。現場でしかわからないことがたくさんあります。

見学は「行かなくてもいいもの」ではなく「行かないと損するもの」。それくらい、現場の空気は情報量が多いです。
実は「辞めた理由」が次の園選びのヒントになる
前の園を辞めた理由をもう一度振り返ってみてください。人間関係なのか、働き方なのか、保育方針の不一致なのか。その「辞めた理由」こそが、次の園に求めるべき条件そのものです。「何が嫌だったか」をはっきりさせることで、「何があれば満足できるか」が見えてきます。転職活動はつい「良い条件を探す」ことに意識が向きがちですが、実は「避けたいことを明確にする」ほうが実践的だったりします。
面接で聞くべき質問
面接は園があなたを選ぶ場であると同時に、あなたが園を選ぶ場でもあります。「残業の頻度はどのくらいですか」「壁面装飾は担当制ですか」「有給休暇の取得率はどのくらいですか」など、気になることは遠慮なく聞きましょう。正直に答えてくれる園は、入職後もオープンなコミュニケーションが取れる園であることが多いです。
転職を「環境を選び直す」と捉える
保育士の転職は、逃げることでも負けることでもありません。自分に合った環境を選び直す行為です。前の園で得た経験は無駄にはなりませんし、環境が変わるだけで保育が楽しくなることは本当にあります。大切なのは、次こそ「ここで働きたい」と思える場所を見つけること。そのためには、情報収集と見学を惜しまないことだと思います。
あゆみの森こども園の採用情報
あゆみの森こども園では現在、保育士を募集しています。屋久島の自然の中で、少人数の子どもたちとじっくり向き合う保育をしてみませんか。職員寮完備、就職準備金制度(40万円以内)もあります。
まずは園のことを知りたいという方も、LINE公式アカウントからお気軽にご連絡ください。
採用の詳しい情報は採用ページをご覧ください。



