屋久島暮らしで「買えないもの」はある?移住者が実感した島の買い物のリアル
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離島だから不便?屋久島の買い物事情のホンネ
屋久島への移住を考えるとき、「島での買い物に困らないか」は多くの方が気になるポイントです。確かに、都市部のように何でもすぐ手に入る環境ではありません。でも、「不便」と一言で片づけてしまうのはもったいないくらい、島ならではの豊かさもあります。
この記事では、島内で手に入りにくいものと、それをどうカバーしているかを正直にお伝えします。

島内で手に入りにくいもの
衣料品・ファッション
屋久島には衣料品の専門店がほとんどありません。普段着や子ども服をゆっくり選んで買いたい場合は、本土に出かけたときにまとめて購入するか、ネット通販を利用することになります。実際に試着して買いたいという方にとっては、少し不便に感じるかもしれません。ただし、島暮らしではカジュアルな服装が中心になるため、都市部ほどたくさんの服が必要にならないという声もあります。
家具・家電
家具や大型家電を扱う店舗は島内にいくつかあります。リサイクルショップも活用することができます。引っ越しの際に本土で購入して持ち込むか、ネット通販で注文して配送してもらうこともできます。大型商品は離島配送の対象外になることもあるため、購入前に配送条件を確認しておくことが大切です。
専門的な趣味の道具
趣味に必要な専門的な道具やパーツは、島内での調達はほぼ期待できません。楽器の弦、釣りの特殊な仕掛け、画材など、こだわりのある品はネット通販に頼ることになります。ただし、これは地方都市でも同様の状況ですので、島特有の問題というわけではありません。
意外と困らないもの
食料品
日常の食料品については、島内のスーパーでほとんど対応できます。野菜、肉、魚、調味料、冷凍食品、お菓子、飲料など、基本的な品目はそろっています。品揃えの幅は限られますが、「毎日の食事に必要なもの」という観点では十分です。
医薬品・日用品
ドラッグストアがあるため、市販薬や化粧品、洗剤などの日用品は問題なく購入できます。処方薬については島内の診療所や薬局で対応可能です。日常的に使う消耗品で困ることはほとんどないでしょう。

島暮らしだからこそ得られる食の豊かさ
買い物の話をすると「不便」に注目しがちですが、島暮らしには都市部にはない食の豊かさがあります。漁師さんから直接買う新鮮な魚、畑で採れたばかりの野菜のおすそ分け、庭に実る柑橘類やパッションフルーツ。スーパーでは手に入らない「もらいもの」や「採れたて」の食材が暮らしの一部になっていきます。
こうした食材を通じた地域のつながりは、屋久島暮らしの大きな魅力の一つです。最初は慣れなくても、暮らしているうちに自然と地域のネットワークに入っていけるようになります。
移住前に準備しておくとよいこと
島での買い物に慣れるまでの期間を快適に過ごすために、いくつかのことを準備しておくとよいでしょう。まず、ネット通販のアカウントを整えておくこと。特にAmazonプライムは離島生活では非常に重宝します。次に、本土に出かける機会があればまとめ買いリストを作っておくこと。そして、生協や定期配送サービスの利用を検討してみることです。
実際に住み始めると、意外と「なければないで何とかなる」という感覚になる方が多いです。都市部では選択肢が多すぎて迷うこともありましたが、島では「あるもので工夫する」暮らしが自然と身につきます。こうしたシンプルな暮らし方を前向きに楽しめる方にとって、屋久島は居心地の良い場所になるでしょう。
屋久島の暮らしに興味のある方へ
あゆみの森こども園は、屋久島町尾之間にある認定こども園です。保育士として島で働くことに興味のある方は、職員寮も完備していますのでお気軽にご相談ください。
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