【2026年最新】子供の外遊び減少データ|統計から見る現状と課題
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子供の外遊び、どれくらい減っているのか
「子供が外で遊ばなくなった」という声をよく聞きますが、実際にどれくらい減少しているのでしょうか。この記事では、最新のデータをもとに、子供の外遊びの現状を解説します。

外遊び時間の推移
30年前との比較
1980年代の子供は、放課後に2〜3時間外で遊ぶことが当たり前でした。しかし現在、子供の平均的な外遊び時間は1日30分〜1時間程度まで減少しています。
この減少の背景には、塾や習い事の増加、デジタル機器の普及、遊び場の減少など、複合的な要因があります。
コロナ禍以降の変化
2020年以降のコロナ禍は、子供の外遊びにも大きな影響を与えました。外出自粛や公園の閉鎖により、外で遊ぶ機会が激減。その影響は、感染症の収束後も続いています。
一度室内遊びに慣れてしまうと、外に出ることへのハードルが上がってしまうという指摘もあります。
体力テストの結果から見る影響
スポーツ庁の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」によると、子供の体力は1985年をピークに低下傾向が続いています。特に、走力や投力など、外遊びで養われる能力の低下が顕著です。
2023年度の調査では、小学生の約4割が「運動やスポーツが嫌い」と回答しており、体を動かすこと自体を楽しめない子供が増えていることがわかります。

国際比較で見る日本の現状
日本の子供の外遊び時間は、先進国の中でも短い傾向にあります。北欧諸国では、天候に関係なく毎日外遊びをすることが重視されており、幼稚園や保育園でも屋外活動の時間が長く確保されています。
「子供は外で遊ぶもの」という価値観が、社会全体で共有されているかどうかの違いが大きいと言えます。
外遊び減少がもたらす問題
健康面の問題
外遊びの減少は、子供の肥満増加と関係があります。また、近視の増加も外遊び不足と関連があるとされ、WHO(世界保健機関)も子供の外遊びの重要性を訴えています。
発達面の問題
外遊びは、体力だけでなく、社会性や創造性、問題解決能力の発達にも寄与します。外遊びの減少は、こうした能力の発達にも影響を与える可能性があります。
外遊びを取り戻すために
データを見ると深刻な状況に思えますが、だからこそ意識的に外遊びの機会を作ることが大切です。
家庭でできることとして、毎日少しでも外に出る習慣をつけること、休日は自然の中で過ごす時間を作ることがあります。また、外遊びの重要性を社会全体で認識し、子供が安心して遊べる環境を整えていくことも必要です。
自然の中で育つ子供たち
あゆみの森こども園では、屋久島の自然を活かし、子供たちが毎日外遊びを楽しんでいます。統計データとは対照的に、ここでは子供たちが思いきり体を動かし、自然と触れ合う姿が日常です。
子供たちの生き生きとした表情を見ていると、外遊びが子供の成長にとってどれほど大切かを実感します。
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