子どもの外遊び減少への対策|家庭と園でできること

外遊びを増やすために

子どもの外遊びが減少している現代。しかし、外遊びは子どもの発達にとって非常に重要です。家庭や園でできる対策を通じて、子どもたちの外遊びの機会を増やしていきましょう。

この記事では、家庭と園でできる具体的な対策をご紹介します。

帽子をかぶって森の中を散策するこども園の子どもたちの後ろ姿

家庭でできる対策

毎日の生活に外遊びを組み込む

特別な時間を作らなくても、日常生活の中で外に出る機会を増やすことができます。買い物の帰りに公園に寄る、少し遠回りして歩いて帰る、週末は家族で自然の中へ出かけるなど、習慣として外遊びを取り入れましょう。

デジタル機器の使用時間を管理する

スマートフォンやゲームの使用時間を決め、外で遊ぶ時間を確保しましょう。「外で遊んでから」「〇時間だけ」など、ルールを設けることが大切です。

大人自身もスマートフォンを置いて、子どもと一緒に外で過ごす時間を作りましょう。

天候に左右されすぎない

少々の雨や寒さでも、適切な服装をすれば外で遊べます。雨の日の散歩、水たまり遊び、雪遊びなど、様々な天候での外遊びを楽しみましょう。

「天気が悪いから外に出られない」ではなく、「今日はどんな遊びができるかな」と発想を転換してみてください。

木製ロッカーの前で帰りの準備をするあゆみの森こども園の子どもたち

近所の遊び場を開拓する

意外と知らない近所の公園や遊び場があるかもしれません。少し足を延ばして、新しい遊び場を探してみましょう。自然が豊かな場所、遊具が充実した公園など、バリエーションを増やすことで、外遊びがより楽しくなります。

子どもの「やりたい」を尊重する

子どもが興味を持った遊びを尊重しましょう。虫を観察したい、木に登りたい、泥んこになりたい。大人から見ると「汚れる」「危ない」と思うこともあるかもしれませんが、可能な範囲で子どもの探究心を応援してあげてください。

園でできる対策

外遊びの時間を十分に確保する

園では、毎日十分な外遊びの時間を確保することが大切です。室内活動に偏らず、午前と午後に外遊びの時間を設けるなど、意識的に機会を作りましょう。

自然環境を活用する

園庭だけでなく、近くの公園や自然環境を活用した活動を取り入れましょう。森の中を歩いたり、川で遊んだりする機会があると、子どもたちの体験が豊かになります。

保護者への発信

外遊びの大切さを保護者に伝え、家庭でも外遊びを促進してもらえるよう働きかけましょう。園での外遊びの様子を発信することで、保護者の意識も変わります。

外遊びを大切にする園を選ぶ

園選びの際、外遊びの時間がしっかり確保されているかどうかは重要なポイントです。見学時に、外遊びの時間や内容について質問しましょう。

自然保育を実践している園、園庭が広い園、自然環境を活かした活動をしている園など、外遊びを大切にしている園を選ぶことで、お子さんはたくさんの外遊び体験ができます。

子どもの未来のために

外遊びは、子どもの心身の健やかな発達に欠かせません。家庭と園、そして地域が連携して、子どもたちが外で遊べる環境を守り、育てていくことが大切です。

自然の中でのびのびと遊ぶ経験は、子どもの一生の財産になります。


見学・入園のご相談はお気軽に

あゆみの森こども園では、見学を随時受け付けています。世界遺産・屋久島の自然の中で、子どもたちがのびのびと育つ様子をぜひご覧ください。

入園に関するご質問、見学のお申し込みは、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。

園の様子はInstagramでも配信中です。

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