【2026年】子どもの外遊びが減少している原因と影響
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減少する子どもの外遊び
「昔の子どもは外で遊んでいたのに、今の子どもは外で遊ばない」。そんな声を聞くことが増えています。実際に、子どもの外遊びの時間は減少傾向にあると言われています。
この記事では、子どもの外遊びが減少している原因と、それが子どもの発達に与える影響について考えます。

外遊びが減少している原因
遊び場の減少
都市化が進み、子どもたちが自由に遊べる空き地や原っぱが減少しています。公園はあっても、ボール遊び禁止などのルールがあり、思いきり遊べないことも多いです。
また、交通量の増加により、道路で遊ぶことも難しくなっています。
デジタル機器の普及
スマートフォンやタブレット、ゲーム機の普及により、室内で楽しめる娯楽が増えました。子どもにとって、外で遊ぶよりも室内でデジタル機器を使う方が魅力的に感じられることがあります。
また、保護者が子どもにデジタル機器を与えることで、静かにしてもらうという傾向もあります。
保護者の安全への不安
交通事故や不審者への不安から、子どもだけで外遊びをさせることに抵抗を感じる保護者が増えています。結果として、大人の目が届く室内で過ごす時間が増えています。

習い事・塾の増加
放課後や休日に習い事や塾に通う子どもが増え、自由に遊ぶ時間が減っています。スケジュールが詰まっていて、外で遊ぶ余裕がないという家庭も少なくありません。
気候変動の影響
猛暑日や熱中症警戒アラートの発令が増え、夏場は外遊びを控えるようになっています。気候変動により、安心して外で遊べる日が減っているという側面もあります。
外遊び減少が子どもに与える影響
運動能力の低下
外遊びの機会が減ることで、基本的な運動能力の発達に影響が出ています。走る、跳ぶ、バランスを取るなどの動きを経験する機会が減り、運動が苦手な子どもが増えているという指摘があります。
体力の低下
子どもの体力・運動能力調査では、多くの項目で低下傾向が見られます。外で体を動かす機会の減少が、体力低下の一因と考えられています。
肥満の増加
運動量の減少により、肥満傾向の子どもが増えています。将来の生活習慣病のリスクにもつながる問題です。
心の問題
外遊びでのストレス発散ができないことで、心の問題を抱える子どもが増えているという見方もあります。自然の中で過ごすことは、心の安定にも効果があります。
社会性の発達への影響
外での集団遊びの機会が減ることで、コミュニケーション能力や協調性の発達に影響が出る可能性があります。
外遊びの大切さを見直す
子どもの外遊びの減少は、様々な要因が絡み合った社会的な課題です。しかし、外遊びの大切さを認識し、意識的に機会を作ることで、状況を改善することができます。
家庭でできること、園でできること、地域でできること。それぞれの立場で、子どもの外遊びを支える取り組みが求められています。
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